笑うが勝ち
「読んだ?」
「いいえ」
「読む?」
「うん」の流れで、いつの間にかファンから音楽評論家になっていた方の「笑うしかなかった」読んじゃったんですけど・・・・
あるじゃないですか?
ブログに限らず、YouTube、SNSでRT数やアクセス数を簡単に稼ぎたい時に効果抜群の手法。炎上。
もしかして、彼女の狙いに乗せられちゃった?気がしないでもないのですが・・・・
その結果、只今絶賛「う~~~~ん」中。
ファンが「良し」としたらダメなのかしらね?
感動したらダメ?
彼女が求めているものって客観的な感動?
そんなものあるのかしら?
一人ひとり主観というものがあるでしょ?
一人ひとりの視点というものも・・・・
だから、私が感動したものを彼女が「笑える」と捉えるのもありだとは思うけれど・・・その逆もありなわけですよ。
それなのに、「歌声を聞けただけで良しとするかどうかの問いをファンに投げかけた。」のくだりは、彼女の主観の押し付けとしか思えないのよね。それも常に上から目線。
ジェジュンが笑った理由も然り。
…というか・・・感動なんて主観的なものなのに・・・評論家と名乗る人が感動しないからと「ウ~~~ン」となる必要もないわけですよ。
シベリウスの名言にもあるもの。
「批評家の言うことを聞いてはいけない。これまでに批評家の銅像が立てられたためしはない。」
其れなのに読んじゃった(汗)…読んでモヤモヤしている自分。
其れこそ、笑えるわね。
ジェジュンさんのインスト「笑って・・・」。
そうよ。
笑おう。
眉間に皺寄せているより…笑うが勝ち!
*この写真見ると、鼻の奥がツーンとしてきちゃう。
これも主観的な視点のせいね。
*今年初の炬燵天子