お気に入り♪ | *Nanablog*(∩´ω`∩)

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可愛いものが大好物(∩´ω`∩)わーい

今さら言うまでも無いんですけど、
私、正直言ってあまり頭が良くないので(超自爆)
いろんな事を出来るだけ調べたりしながら日記を書いたりしています(^_^;)タラー


今日の日記も「my favorite spot♪」みたいなタイトルにしようかと思ったんですけど
念のため調べたら、実は、favorite には単に「お気に入り」という意味合いではなく
一番のお気に入り」という風に最上級的な意味合いが既に含まれているらしいのです!
(そんなの習ったっけかなぁ…タラー
故に、比較級や最上級は存在しないのだそうです…。)

そうすると果たして今回の日記のお店がfavoriteなのかは微妙な所なので
敢えて使うのを避けてみました(^_^;)タラー

なんとな~く調べた事とはいえ知らなかったなぁアセアセ

こういうちょっとした雑学的な事
私、結構好きなんですよね…(^_^;)タラー



ちなみにどうでもいい話だけど
私、物凄く嫌いな日本語の間違いがあって
それが「こんにち」とか「こんばん」なんです(^_^;)


口にはしないけど
(高校生とかまだ若い子ならまだしも)
私くらいの世代の人とかが何の躊躇いも無くしつこく使ってたら
正直めちゃくちゃ引きます(^_^;)爆。

分かってて間違っているならまぁセンス無いなぁ(爆)くらいにしか感じないけど、
マジで知らないとなると…
うーん……(^_^;)……

ま、どうでもいい話ですwww



そんな訳でタラー
今回の日記は、私のお気に入りのお店の話題を書きたいと思いますルンルン









今月の

とある日の出来事。


その日、私は仕事がお休みだったのですが
職場の飲み会が行われる関係で
夕方に渋々職場へ向かいましたorz

主任レベル以上の人は強制参加、みたいな空気がこれでもかと言う程にあったし、
そもそも参加の意思表示以前に
あれ用意しとけコレ用意しとけだとか
色々注文されていたしタラー

案の定、
飲み会はいつも通り安定のつまらなさ(爆)

特筆すべき事も何も無いくらい(^_^;)

ある意味 仕事をしているより遥かに疲れるんだよね( ;∀;)タラー


…で、
それが終わったのが21時半を過ぎた頃。

本当はそれで解散だったのかも微妙なグダグダな空気だったんだけど
もういいや…ひっそりと帰っちゃおルンルンという作戦を何人かで立てて
作戦通り、二次会とかはうまく回避する事が出来ました!


ヤター!(*´∀`)ぇ


ただ…… とっても残念な事に
この時間から帰っても子供たちは既に寝ているし……何か…ちょっとお腹減ったし…(ぇ


いつもなら、帰り道にあるラーメン屋さんにでも寄ろうかなぁ!という発想になるのだけど
私は、ある1つのお店の事を思い出しました。


「そこ」は、ある時Eちゃんが教えてくれたお店で
知ったのは、もう1年半位前かな?

行ってみたい気持ちはずーっとあったんだけど
まずチャンスがあまり無かったし
私自身、家の事を差し置いてそのお店に行くのは気が引けていたし…。

ただこの日は、幸か不幸か
そのお店に行った所で誰にも迷惑かけないよね。
私の睡眠時間がちょっと削られるだけ( ´;゚;∀;゚;)

閉店時間も23時だし、
そういう点からしてもあまり長居し過ぎずで良いんじゃないかなぁと(^_^;)

仮に良いお店だったら
今後誰かをそこに連れて行ってあげたりもできるしね!




私がこの日初めて行ったのは
家から500m位の超近所にある「バー」です。

そもそも私自身があまりバーに馴染みが無いんだけど
そこが良いお店だと言うのは何人かから聞いていたし、この際勇気を出して行ってみようと…(^_^;)


外から見て、
お店が営業しているのが分かります。


しかし……
やっぱり非常に入りづらいアセアセ


店内の様子は外からではうかがい知れないし
ましてや私みたいにポツンと一人で来る奴なんかいるのかな?タラー

そんな雑念が頭の中をぐるぐる回りつつ
私は勇気を出してお店の扉を開きました。






「いらっしゃいませルンルン


落ち着いた雰囲気で迎えてくださったのは
若い女性のバーテンダーさん。
(バーメイド、と言うのかな?)

年齢的には、私より5~6歳上くらいかな?
それなのに一人で切り盛りしてらっしゃって
受けた印象もそうですけど
凄くしっかりした人だなぁと思いました。


店内に入ると、
お客さんは私同様一人で来ている人のみ。

私は案内された席に着き
とりあえずお酒の事は詳しくないので
手軽なセット物(ドリンク3杯+軽食)をオーダーしましたルンルン

お酒は、バーメイドさんが私との会話の中で感触を探りながら作っている感じ。
こういう経験もあまり無いから中々良い機会だなぁなんて思っていると、
離れた席に座っていらっしゃった男性が私に話かけてきました。

「初めてお見掛けするお客さんですね。こちらは初めてですか?」

そんな感じの所から始まり
しばらくは、そのお客さんとバーメイドさんの3人で楽しく話していましたルンルン

その日の格好もあったかもだけど
私、えらく若く見られていたらしく
この歳で一人で(初めて)来るなんて珍しいなぁ位に思われてたみたい(^_^;)。

…確かに(^_^;)

まぁ実際は若作りなだけなんですよ~
ガハハ( ´;゚;∀;゚;)なんて言いながら話しているうちに
自然とこのお店を知った経緯の話になったわけですよ。

経緯は、例の月1行われているジェンダーフリーのイベントで
Eちゃん(女の子)に教えて貰ったのがキッカケなんだけど、
他の人もそのお店を推していた事もあったし
いつかは行ってみたいなぁって気持ちは持っていたんです。

だから、今日は勇気を出して~…みたいに話していると、
横で聞いていた例のお客さんが
「そのイベントっていうのは
どういうイベントなんですか?」って当然聞いてくる訳です。


私もそれなりに出来上がっていたし
別に隠す理由も特に無いからありのままに話したけど、
別に嫌悪を抱いたりしてなかったし
むしろそういうの面白そうですね(笑)みたいに反応してくれて。


実は、このバーメイドさんはそのイベントの事は元々知っていたんです。
その事も、私は分かってて話したのはあるんだけど…
まさか私まで女装しているとは思ってもいないでしょう(爆)。


そこで、

軽くサラ~っと
「実は僕も女装しちゃったりするんですけどね(*‘ω‘ *)キラキラ
と言ってみると
お二人とも良い感じに驚いてくれました(^_^;)



「でも…… こう言っちゃあれですけど……
似合いそう(笑)」


その言葉は褒め言葉として受け止めて良いんだよね!?(ぇ


でも本当に偏見無く話してくれたし
だから私も話しちゃったっていうのもあるし。

家族がいて子供もいて、
奥さんも女装してるの分かってて
そのイベントの時だけは見逃してもらってますって
ほぼ全部話してるやんけ!www


あとはやっぱり、
性対象の話とかを聞かれましたね~。
いや、別に嫌らしい感じではなくてね。

だから私はあっさり
女の子にしか興味ありません(断言)と声高に言いましたけど(笑)。

ま、色んな人がいるからね。
私も他人の事なら細かく詮索はしないし
偏見も無いし、迷惑かけなかったら基本的には性対象なんざ自由で良いと思うけど。




その後、別のお客さんが来店されたりで少しずつ会話のペースが落ちて、
私は閉店する前にお店を出ることにしました。



「今度は女の子で来て下さいね(笑)」って…
いや、そりゃあ多分無理!www







ワイワイ賑わっている場所が楽しい時もあるけど、
こういう落ち着いた 一種の自分をさらけ出せる場所があるのって良いよね…。

少しボーっとした意識の中家路につきました。



私、良いお店に出会えたな…。
機会があったら
また、あのお店に飲みに行こう(●´ω`●)ラブラブ

そんなことを思いながら。