11月ですが、何ですかこの陽気。
朝から雨で、駅伝鑑賞。
駒澤大学が、メッチャ強い。
晴れてきた途端、気温上昇。
大会参加の皆様、お疲れ様でした。
山梨県富士吉田市・火祭りロードレース。
今年で第41回。
歴史ある大会という認識です。
上州の竜さんも今年初参加されて、
激走されておりましたが、
途中の登りにあった不整地の箇所。
あれは、前日に山中湖周辺で、「ゲリラ豪雨」があって、
かなり地面に雨が浸透して、固まっていた状態で、
例年と比べ格段に走りやすかったと思います。
昔話で、今後走るにおいては、
全く参考になりませんので、
スルーしてくださって構いませんです。
それではみなさん、
温度変化で体調崩しませんよう、
お気をつけて下さーい。(@^^)/~~~
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無駄に長文デス。 (m´・ω・`)m ゴメンナサイ…
以前書きましたが、
私が初めて市民マラソンを間近で体験した大会です。
静岡にいた時は、170㌔超の下道ドライブで、
東京在住時は、マラソンバスで参加してました。
マラソンバス・宿泊申し込みについて | 第41回山日YBS富士吉田火祭りロードレース 【公式】 (himatsuri-roadrace.jp)
キツイ大会ですが、
眼前にそびえる富士山、
わずかな秋の気配、
美味しい吉田のうどんなど、
魅力があります。
昔の雑誌の切り抜きを持っていた。
2002年のクリール11月号。
「ジェットコースターマラソン」の異名を戴いてました。
20年前のコースなので、今と全然違う。
火祭りロードレースは、
今でこそ、舗装道路を多く走るようになりましたが、
その昔、
北麓運動公園を出て、坂を登り
T字路を左折・・・・、
しないで、そのまま森の中へと入るコースでしたよ。
トレイルみたいでした。
これでも道が広くなったほうです。
肩からぶら下げる、エンジン式の草刈り機で、
無理やり広げたような、ケモノ道に毛が生えたくらいのコース。
生い茂る富士の樹海の一端を走ったのです。
2007年の大河ドラマ「義経」(滝沢秀明さん主演)のロケもあったとの看板設置。
時代劇のロケ=(イコール)近代人工物無し っていう事ですな。
昔は、ハーフコースではなく、
20㌔走であって、自衛隊の演習場の端っこを、
走らせてもらってたみたいですが・・・。多分。
あの荒野のような、砂利道を走るのは、
なんとなく、気分が良かった。
それこそ、
一流アスリートが、高地合宿のボルダーを、
走っていた映像を見たことがあり、
それに近い雰囲気があって、気分的に高揚したのかも知れない。
なんか富士吉田の街の中を距離の調整で走ってしたような・・・。
この下の右側の写真の風景を覚えてます。
今年、バッカスさんと、taka-pさんが応援していた場所が、
なんとなく基準点みたいなところになってましたが、
昔のコースは、もう少しきつかったイメージ。
登り切ってから下って、富士北麓運動公園へ進入するコースではなく、
運動公園の大駐車場の方面の坂を登って来て、
そのまま スタート時に通ったゲートから進入するという、
登りでシンドイ呼吸を整える間もなく、
ラストスパートに突入させられるという感じ。
思うように走れていた頃が懐かしいです。
山日YBSの新聞の特集号の予約販売のブースがあったりしたな。
記録集を兼ねてまして、
県内参加者はもれなく掲載。
それ以外の地域の方々は、上位100位までは掲載。
調子が良かった時は、
私の名前も載っていたでしょう。
2010年の選手駐車券。
赤い紙が嬉しかった。
2013年はハガキを中開きにするタイプ。
今年は2時間の壁が越えられなかったけど、
夏の期間に、火祭りロードレース参加を
目標にして、モチベーションや意識を高めるようにしてますので、
これからも参加を続けて行きたい大会のひとつです。
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中央線 藪原の駅から、
山道を走って行ったことがあります。