明けましておめでとうございます。


今年初のわたしの朝ごはんは、なんと餅を焼いて海苔で巻いて、醤油を浸けて
食べた。

2021年末東北旅行のつづきを書く。


これは、2日目の2021/12/30の話。


この日も青春18きっぷを使用した。



わたしは朝早くに、盛岡駅前のホテルをチェックアウトして盛岡駅に到着した。



わたしは釜石に向かう為、釜石線に乗った。


この列車は東北本線のラインを花巻駅まで通って花巻駅からは、釜石線になる。わたしは隣のホームに一ノ関駅行きの東北本線が来て、最初はそれに乗ったのたが、後から発車するこの釜石直通の釜石線に花巻で乗り換えなければならないのだ。「こちらの方が便利だ。」わたしは気がついて乗り換えた。わからない人にはわからない話なので、恐縮です。


出発進行。

これはシートである。


雪だらけだった。



この旅行のワード第一位は恐らく、「雪」だろう。
そして第二位は「寒い」だと思う。何回、心の中で呟いた事だろう。

なんの為にこんな旅をしているのかはてなマーク わたしは旅行中にいつも自問自答する。


答などどこにも無い。


電車の中でipodでチャールスミンガスを聴いていた。

わたしは釜石に到着した。


釜石駅降りてみた。

 そして私の朝食である 。私はフォックス ソバ を食べた。


この店はそば処釜石である。
それは非常に美味しかった!! 心も身体も温めてくれた。
価格は400円である。このソバ店は釜石駅の構内にある。

いいねドキドキ

無料の水だ。

ポスト鮭

わたしは三陸鉄道に乗り換えした。三陸鉄道はJRではない。

(JRじゃないので青春18きっぷは使用できない。)





三陸鉄道は、1984年に開業した日本で初めての第三セクターによって運行されるわが国最長の鉄道です。開業当時は北リアス線と南リアス線がありましたが、東日本大震災によって不通となっていたJR山田線宮古・釜石間が移管されたことによって、2019年にリアス線として運行されています。

(ウィキペディアさんからコピー)


ついに


わたしは、ついに三陸鉄道に乗ったのだ!!


念願の電車に乗る事が出来た。わたしはこの列車に乗って釜石駅から盛(さかり)駅まで行った。わたしはリアス式海岸は既に体験済みだけど、三陸鉄道は初めてなのだ。


あまり写真は撮れなかったけど、素敵な景色に溢れていた。











わたしは盛駅で三陸鉄道を下車した。 




線路が無い。

バスと書いてある。

大船渡線BRTに乗った。気仙沼駅までバス高速輸送システム(BRT)で行った。


バスだった。


でも、わたしはBRTがバスだって知らなかった。


2011年3月11日に発生した東日本大震災で甚大な津波被害を受けた、JR東日本の気仙沼線柳津駅 - 気仙沼駅間、大船渡線気仙沼駅 - 盛駅間の復旧手段として導入されたBRTである。電車の線路だった箇所をバスが走る。


だから車窓は電車とほぼ同じ。踏切もある。青春18ticketが使用可能。

鉄道システムを根こそぎ変えてしまう、津波の威力を思い知らされた。


私を乗せた大船渡線BRT(バス)は、やがて気仙沼駅に着いた。



わたしは気仙沼駅で下車して、街を少しの間、散歩した。食堂を探したが無かった。







わたしは大船渡線の電車に乗った。





ようやく、わたしの大船渡線の電車は、宿泊地の一ノ関駅(岩手県)に到着した。





わたしは、ホテルにチェックインした。


わたしが一ノ関を訪れたのは二度目だ。

一ノ関にもランチを食べる店が無かった。(年末だからか)


わたしは、ローソンでドメスティックな味噌焼きおにぎりを買って、

ホテルの部屋で食べた。


そしてスーパーマーケット・丸江(マルエ)で買ったコロナを飲んだ。

ホテルの部屋でボォエロンボォエロンとテレビジョンを見ていた。


やがて腹が減ったと腹が伝えて来たので、寒くて嫌だったが、街にクリ出して飲みに行く事にした。


しかし···

驚く事に食べログで検索した居酒屋はどこも、予約のみだとか貸し切りだとか、なんやかんやで入る事が出来なかった。


寒い。わたしは寒さに弱い。街灯が少なく、暗い。雪がかなり降っていた。わたしは、馴れていない雪道を夢遊病者のように、さ迷い歩いた。



そんな時でもマンホール写真。


ようやく、少し離れた場所にあった居酒屋に入る事が出来た。

一ノ関の夜。わたしの東北旅行二日目の夜。

わたしのディナー。わたしの食事。あたたかい食事。酒。


わたしは「樽や」という渋い居酒屋で飲んで食べた。


わたしはまず最初に生ビールを飲んだ。


お通しは、ほうれん草と鰯の赤ちゃん。


以下はわたしが食べたおつまみ。


つぶ貝の刺身

これが抜群に美味しかった。

牡蠣酢


焼き鳥


鶏の唐揚げ


を食べた。


料理はすべて美味しかった。素敵な居酒屋だった。


わたしはチューハイを飲んだ。


ほろ酔い加減でわたしはホテルに帰った。


ホテルでまた飲んだ。


つまみは昼間にスーパー丸江で買った納豆だった。

株式会社 鈴清食品