2022/1/1の夕飯は寿司だった。
2021/12/31.
わたしの東北旅行の三日目。最終日の話。
わたしは一ノ関のホテルをチェックアウトした。
晴れていたが、雪が少しちらついていた。
そしてわたしは、一ノ関駅構内にある、立ち食いSoba Shopに行った。
そのShopの名前はNANOHANAだ。
わたしは、券売機で食券を買った。税込み価格390yen。
わたしは巨大foxのfox sobaを食べた。
大fox sobaおすすめメニューと掲示されていた。
食べたら美味しかった。言わずもがなだが、Foxは巨大だった。
情報:冷水は無料たが、Sobaと一緒に提供されるシステムだ。
わたしが東京に帰る日。この日も青春18きっぷを使用した。
わたしは一ノ関駅で小牛田駅行きの東北本線に乗った。
仙台(宮城県)と山形(山形県)に行く予定だった。
さよなら一ノ関。さよなら岩手県。
小牛田駅に到着した。
わたしは小牛田駅で陸羽東線に乗った。
古川駅まで行った。
陸羽東線（りくうとうせん）は、宮城県遠田郡美里町の小牛田駅から山形県新庄市の新庄駅までを結ぶ東日本旅客鉄道（JR東日本）の鉄道路線（地方交通線）である。「奥の細道湯けむりライン」の愛称が付けられている。
わたしは一昨日、古川駅から新庄駅まで乗ったのだが、小牛田駅から古川駅までの距離が足りなかったので補填するのだ。
古川駅での折り返し時間が1分しか無いのでドキドキしていた。
しかし、この写真を撮ってたら陸羽東線は出発してしまった
わたしは乗れなかったのだ。
マイ、ミステイク。しかも次の列車の発車まで
約1時間30分もあるのだ。
わたしはバカだ。
If but taking this picture, I left Rikuuto-sen, and couldn't take it. My mistake. Moreover until departure on the next train.
There is also 1 hour and 20 minutes. I'm stupid. Indeed a trick of destiny.
なげいていも仕方ないので、古川の街を散策しようかなと駅を出てみたら雪が降っていたので、しょうがないから古川駅のTully's CoffeeでCoffeeを飲む事にした。
このミステイクは、神様が私に休憩時間を与えてくれたのかもしれない。
Coffeeが美味しかった。旅行Aru Aruだ。
やっとわたしは小牛田駅に戻る事が出来た。
しかし、次の列車の出発まで42分もあるので、街を散策した。寒い。
駅前に湯気の出ている足湯を発見して手を入れたらそれ程熱くは無かった。
それは足湯では無くて、人工的な小川だった。水の温度より外気の温度が低いので湯気が出ていたのだ。
小牛田駅近くのスーパーマーケットでわたしは、
NattoとUdonとmiso ramen's soupを買い物した。
時間を潰していたら東北本線の電車が来た。
わたしは、ついに小牛田駅で東北本線に乗る事が出来た。
この電車で、大都会の仙台を目指した。
わたしは仙台に到着した。
ランチタイムだったのでわたしは仙台駅前のニシキヤキッチンの
イートインコーナーでビーフマサラカレーを食べた。
｢インディアンカレーなのにビーフって珍しくないですか
｣と
｣とメニューに書いてあったのを発見したのだ。
わたしはビーフマサラカレーに決定した。
サイドメニューでコーンチャウダースープを選んだ。
ライスは並サイズの200gにした。
冷たい水が提供された。
食後、わたしは仙台駅で快速の仙山線の列車に乗った。
仙山線は、仙台と山形を結ぶ路線だ。仙山線に乗るのは二度目だった。
わたしの今回の旅行の最終目的地にたどり着きそうだった。
わたしは北山形駅で仙山線を降りた。
わたしは北山形駅から左沢(あてらざわ)線に乗り換えた。
左沢線（あてらざわせん）は、山形県山形市の北山形駅から山形県西村山郡大江町の左沢駅を結ぶ、JR東日本）の鉄道路線である。「フルーツライン」の愛称が付けられている。市販の時刻表などでは、愛称は「フルーツライン左沢線」と記載されている。(ウィキペディアさんからコピー)
わたしは左沢線で終点の左沢駅まで行って降りた。
折り返しですぐに乗って山形へ行こうと思っていたが、これらの写真を
撮っていた。
電車が発車してしまった
本日二度目の失態。
16:15に列車が出発してしまったが、次の発車は17:16だった。
1時間どこかで時間を潰そうと思ったが駅の周囲には何も無かった
雪は深く積もっていた。駅は待合室に暖房があるので寒さ対策は大丈夫
だったのだが暇で暇で、しかも腹が減ってきた。
どうにかこうにかして、定刻の17:16になったが、電車が一向に来ない。
着いた時には駅員がいたが、17時過ぎたらいなくなってしまい、
無人駅と化していた。
17:30頃に駅の電光掲示板に｢左沢線 踏み切り事故により運転見合せ｣
と出たのをわたしは発見した。目が飛び出てしまった
帰りの山形駅からの新幹線の指定をすでに買っていて、それで帰らないと
12/31中に東京に帰れない。
わたしは、思い切ってタクシーを呼んだ。
駅の壁に大江町タクシーの電話番号が書かれていた。
わたしはタクシーで左沢駅から山形駅まで移動する事にした。
以下、電話でのやり取り。
↓
値段は山形駅までいくらか
タクシー会社の人｢7000円ちょっと｣
わたしの財布には7600円しか無かった。
時間は山形駅までどの位か
タクシー会社の人｢40分位です。｣
クレジットカードは使えるか
タクシー会社の人｢使えません。｣
わたしは決断し、タクシーに来てもらう事にした。
電話を切ったらすぐにタクシーが来た。
電話に出た人が、どうやら運転手さんのようだった。
わたしはタクシーに乗って山形駅を目指した。
こんな感じだった↓
雪は積もっていたし、かなり降っていて、フロントガラスに乱れあたっていた。
おまけに陽もくれていたので、真っ暗だった。
[映画みたいだな]と他人事のように思った。
途中でトイレ(小)に行きたくなったので、コンビニエンスストアの
セブンイレブンで停めていただいた。その際にATMで現金を引き出した。
｢着きましたよ。｣運転手さんの声でわたしは我に返った。
金額は7540円だった。
予想通りの金額だった。
時間もだいたい40分だった。
わたしはタクシーの運転手さんにお金を払い、お礼を言った。
全くもう、何の為の青春18きっぷなのだ
左沢駅ですぐに折り返しの列車に乗れば、タクシー代の出費も無かったし、
時間にも余裕が出来たのに(山形で外食する計画だった。)
わたしは山川駅に行った。
わたしは山形駅で駅弁を買おうと思ったが、あいにくすべての駅弁が売り切れだった。
とりあえず新幹線のホームへ。
わたしは山形駅で山形新幹線つばさ158(19:31発)に乗る事ができた。
駅弁が買えなかったので、仕方なくわたしは山形新幹線の中で
Yakisoba breadと進撃の巨人が作ったハムカツを
(新しい日々で購入した)食べた。
そして、焼酎職人が作ったレモンチューハイを飲んだ。
美味しかった
わたしの年末東北旅行。
わたしにとって過去に例の無い旅行でのトラブルに巻き込まれたが、
無事に新幹線Tsubasaに乗車する事ができた。
今回のツアーでわかった事は、｢雪をなめるな。｣という事だ。
ありがとうございました。
