誰かさんはいつもと変わらない様子で、待っていた。



彼にいまの状況を話したら



なんと、彼も退職したという。




え??




「営業が向いていないから、公務員を目指すよ。
競争社会は向いていないから。」




なんじゃそりゃ目!!




そして




「受かったら結婚しようねビックリマーク



明るく話す彼。




「はぁ~ガーン




としか言えなかった。




更に先が見えなくなった…台風台風台風




私「一ヶ月近く全然メールとか電話くれなかったの?私何度もしたのに出なかったじゃん」




彼「そだっけ?」




彼はなんとも思ってないシラー一ヶ月も放置!?





そして
彼「連絡とかしなくても、全く会わなくても、気持ちがつながってる。そういう間柄がいいねニコニコチョキ




…はぁハートブレイク




遠距離でもないのにガーン




「一緒にいなくても平気なら、友達でいいじゃんシラー



と、思ってしまった。




「寂しいな~ショック!




彼と付き合ってひさびさに負の気持ちが出てきた。




というより、昔のトラウマと仕事の忙しさで、そういう気持ちを何年も封印していた。




忘れていた感情が一気に出てきて号泣してしまった。


私はそんなの嫌だしょぼん



いままでのものが一気に吹き出して、自分でもわけわからなくなっていた。