体罰報道を受けての感想など① | 父目線で中学野球レポート改め高校野球レポート改め大学野球レポート

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運動オンチな息子の中学野球部レポートで始まったこのブログ。高校野球部レポートから大学野球レポートになりました。

運動部指導者による体罰報道に、いささか違和感を感じています。

高校運動部の実態を置き去りにしてしまい。
体罰を加えた指導者を絶対悪に置き、徹底的に叩きまくる構図は、背筋が寒くなる気がします。

指導側を責めるだけで事が済むのか?

今のところ、部員側の現状・内容を、正しく冷静に分析した報道・コメントを、目にしていません。

体罰はいけません。
この点は私も同感。

しかし、指導者が部員に対し。
①俺は容赦なくブン殴るぜと圧力をかけること
②怒号罵声をあびせること
以上、二点は大いに結構な指導方針であります。

ただし、加減が必要。
ホントにブン殴ってはいかん。
怒号罵声は鮮やかに一瞬でキメ、長時間やり込めてはいかん。

なぜ、高校運動部指導に、圧力と怒号罵声が必要なのか。

長くなったので、明日に続きます。