菅首相、劉氏にノーベル賞「しっかりと受け止めたい」


【菅ぶらさがり】


 菅直人首相は8日夜、中国で服役中の民主活動家、劉暁波氏(54)にノーベル平和賞が贈られたことについて、「ノーベル賞委員会がそう評価し、メッセージを込めて賞を出した。しっかりと受け止めたい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/449318/



>メッセージ<


カンさんや、

どんなメッセージを受け止めたんだい?


まさか、

中国を開放する気かい?


それとも、

何か”野望”でもあるのかいw


無いよね~


ホント、中国に”間違った”メッセージを送るところですよ…

まっ、そんな気が無いことは、誰が見ても明らかですけどw


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「恫喝に屈しないだけの力を」 尖閣事件で櫻井よしこさん


 全国防衛協会連合会青年部会の第10回青年研修大会が9日、熊本市のホテルニューオータニ熊本で開かれ、ジャーナリストの櫻井よしこさんが「日本よ、勁(つよ)き国となれ」と題して講演した。櫻井さんは尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐる日本側の対応を引き合いに、「恫喝(どうかつ)に屈しないだけの力を持たないといけない」と、自衛隊を実動部隊として活動しやすくする法整備の必要性を訴えた。


 櫻井さんは、中国漁船衝突事件で、日本政府が「領土問題は存在しない」との立場を貫いたことを評価しながらも「国際社会に向けては尖閣諸島の歴史をわかりやすく発信すべきだった」と指摘。船長を処分保留で釈放したことについては「問題がむしろ悪化した」と批判した。


 中国の外交姿勢については「世論を誘導する戦術に身勝手な法律を定める戦略、それに心理戦を組み合わせた『三戦』で迫ってくる」と分析。日本側の対応として「自衛隊が十分な働きをできるよう、憲法を改めなければいけない」と強調した。


 さらに、日本の人口が40年後には9千万人に落ち込むとの推計を挙げながら、「悲観的になることなく、日本をすばらしい国にして、次の世代に引き継ごう」と締めくくった。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/449578/



>評価<

確かに、”あの”民主党なら、すぐにゴメンナサイしそうでしたからね~

そこはまだ、よかった。


しかし、やっぱり、

>「国際社会に向けては尖閣諸島の歴史をわかりやすく発信すべきだった」と指摘。<

コレなんですよね、


日本側にはいろいろと”証拠”があるのだから、

 (国際社会、特に中国周辺国、アメリカも味方だったのに…)

これで一気に解決に近づける…かもしれなかった…


もっと、アピールするべきだった。


そして、

あのビデオはどうなったのか?


本当は、撮れてない? 紛失した??

それとも・・・、中国との関係悪化を嫌がって、なかなか公開しない???


早く公開してもらいたいですね。


>40年後<

40年後、

そのとき、年金が貰えるかな~という心配より、

日本が存在するのか?

ってことも心配しなければいけなくなる世の中にはしたくないです。


やはり、憲法改正。

自衛隊を”国防軍”とし、国内外へ「自国は自分達で守ります!」という強い意思を見せる。

戦後教育の”悪い部分”を廃止し、

自国を誇れる人材、もっと世の中の為を考えられる人材を育てなければいけませんね。


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「中国の大盗賊」からみる尖閣諸島問題
産経新聞 10月10日(日)18時35分配信


【政治部デスクの斜め書き】


 最近、中国の異質ぶりが浮き彫りとなる出来事が相次いでいる。尖閣諸島沖でおきた中国漁船衝突事件での日本への報復措置、ノーベル平和賞をめぐり服役中の民主活動家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏に授与しないようノーベル賞委員会(ノルウェー)にかけた圧力。エスカレートする中国の対応をみて、北朝鮮の核問題を巡る六カ国協議取材のため、たびたび北京を訪れた際、同僚記者に勧められた「中国の大盗賊・完全版」(高島俊男著、講談社現代新書)を思いだし、改めて読み直してみた。


 同書では「中華人民共和国は、中国の歴史上、漢、明につづく強力な盗賊王朝である」と規定。漢の初代皇帝劉邦(りゅうほう)、明の初代皇帝朱元璋(しゅげんしょう)ともに「盗賊」だとする。ほかにも唐末の黄巣(こうそう)や明末の李自成など都を攻略した人物はいるが、長続きしたのは漢(約400年)と明(約300年)だった。


 そして、毛沢東率いた中国共産党についても次のように記述している。


 「王朝末の混乱時代に生まれあわせた一人の豪傑が、自分の集団を作り、あるいは既成集団を乗っ取って自分の私党とし、国内の政敵を実力で打倒し帝位につき、その後はまず自分に白い眼を向けるインテリや愛想よく尻尾を振らぬ官僚をやっつけ、つぎに建国の功臣たちを粛清し、ついには私党そのものを破壊して、天下を身内一族のものにしようとする:という伝記と、大筋において少しもちがわぬのである」と。


 もちろん、北朝鮮のように毛沢東の子孫が権力の座を継承してはいないため、いまの中国は王朝とはいえないかもしれない。だが筆者は中国共産党軍が、地方の山中や農村地帯に拠点をつくり、各地を転々としながらも力を蓄えて、ついには都市を襲撃して政権を奪取した毛沢東のやり方を「歴史上の盗賊がとったやりかた」と同じと位置づけた。


 そのうえで、「マルクス主義を信仰し、不平知識人が指導し、貧しい農民の味方を標榜(ひょうぼう)する、一大盗賊集団」「一つの盗賊集団が漸次壮大になってついに政権を奪取する」ととらえた。


 そもそも筆者は「盗賊」の定義として、(1)官以外の(2)武装した(3)実力で要求を通そうとする(4)集団ーと規定している。


 同書を読むと、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に際しての中国側の対応も理解できるといえよう。尖閣諸島はれっきとした日本の領土である。ところが、中国は、この諸島周辺の東シナ海海域における石油資源が有望視され始めた1970年ごろから「領有権」を主張しだした。


 いま中国がやっていることは、官以外の漁船が集団で押しかけることで、「領有権」の要求を押し通そうとしている。尖閣諸島の周辺海域に漁業監視船「漁政201」と「漁政203」の2隻も派遣しており、官の後押しもある。さらに、9日付の本紙によると、東シナ海のガス田付近には中国海軍の艦艇が展開しているというから、武装もしている。


 中国の圧力に屈する形で、日本側は中国人船長を勾留(こうりゅう)延長をしたにもかかわらず、勾留を5日残して突然釈放してしまった。


 今回、領土主権、法的管轄権の問題に関して、中国側の「攻勢」に対して日本が譲ることはなかった。しかし、船長を釈放したことで、国際社会に「中国の圧力に屈した」という印象を与えてしまった。


 同時に中国は、「自らの要求を強引に通そうとした無礼で横暴なやつ」というイメージをまき散らし、各国に対する警戒を広めたといってもいいだろう。


 ノーベル平和賞をめぐっても、中国の外務省高官が今年6月、「(劉氏に平和賞を)授与すれば、ノルウェーと中国の関係は悪化するだろう」と圧力をかけたことがノーベル賞委員会によって暴露されたため、そのイメージを一層強めた。


 問題は、今後も今回の衝突事件のようなことが起きるだろうということだ。


 菅直人首相は尖閣諸島について「わが国の固有の領土であり、この点に関して日中間に領土問題は存在していない。その姿勢で、これまでも、これからも臨んでいく」と強調はしている。


 だが仮に、中国が今後、対応をエスカレートし、最後は武力衝突の可能性も想定しなくてはならなくなった場合、日本政府にそこまでやる覚悟はあるのか。


 仮に3000人の漁民、あるいは漁民に扮(ふん)した武装集団がやってきて、尖閣諸島に上陸してしまったら、排除することは難しいだろう。


 今回の事件は、自分の国は自分で守らなければならないということを日本国民に痛感させたといえる。当たり前のことだが、いままで当たり前のことが当たり前でなかった。中国の理不尽の要求に屈しないために、日本がやるべきことは「実効支配」を確保することだ。


 先の「中国の大盗賊」は「暴力方式で建てた王朝のうち、強くて長続きしたのが正史の本紀にのせられ、弱くてすぐ滅んだのは賊のあつかいになるから、要するに簡単にいえば『勝てば官軍、負ければ賊軍』ということなのである」と指摘している。われわれはそうした歴史を持つ政権を相手にしていることを再認識する必要がある。(有元隆志)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101010-00000533-san-pol



近所のオバちゃん達も、”中国の異常さ”を理解してきたところです。


北朝鮮も、拉致問題がなければ、

「北は異常な国!」と言えば、今でも”差別発言だ!”と非難されていたかもしれませんねw


今回の中国の”異常な対応”が、北朝鮮の時と同じように、

日本だけじゃなく世界中の世論に働くといいですよね~


中国は”異常な国”

日本人だけでなく、全世界が早く気付かないと、

経済的にメンドウ、ヤバイ事になるかも…、ってもう手遅れか…


「中国は異常な国!」と言っても、”差別発言だ!”とは言われない。

そんな世界が”マトモな世界”です。



それでも、まだ、中国へ行くの?

 ↓

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「訪問を歓迎」上海万博訪問団を受け入れへ
産経新聞 10月10日(日)21時13分配信


 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を受け、中国側が延期させた約千人の日本青年上海万博訪問団について、中国側が27日から受け入れると日本政府に連絡してきたことが10日、分かった。事務局を務める日中友好会館がホームページで明らかにした。


 日中友好会館によると、訪問は27~30日。中国側からは「訪問を歓迎し、準備を進めている」との連絡があったという。訪問団は9月21日に派遣予定だったが、中国側から直前の19日に「現在の雰囲気で友好交流事業の実施はふさわしくない」と通告された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101010-00000554-san-pol



どうしてそこまでして、行くの?

捕まりたいの?


わたしだったら、絶対に行かない、辞退します!

ありえないでしょw


いつ、

”国家”に、

拉致されるか分からない、(ノ゚ο゚)ノ


そんな国、。(´д`lll)


頼まれても行くものか。。。ヽ(`Д´)ノ



アホですか。

バカなの?

それとも、愚か者なの?



って、いうか、本当に行くのですか?

・・・

拉致されないように気をつけて…


とりあえず、カメラは使わないほうがいいよ。



じゃ~(。・ε・。)


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