この国の憲法第9条は
まるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか? 

戦争を放棄して
世界の平和のためにがんばるって言っているんだぜ。

俺たちはジョン・レノンみたいじゃないか。

戦争はやめよう。平和に生きよう。

そしてみんな平等に暮らそう。きっと幸せになれるよ。



2009年の5月2日に忌野清志郎が亡くなってから今日で7年。
しかし、今でも未公開ライブ映像や音源などが定期的に発売されるなど、
彼の人気は衰えない。

忌野清志郎はミュージシャンとしてのキャリアを通じ、一貫して権力への疑義を歌い続けてきた。反戦や反原発といったテーマについて、たとえレコード会社から「発売中止」を言い渡されたとしても、それらに屈することなく自分の主張を歌い通した。

彼の死後に起きた東日本大震災では福島第一原発が放射能事故を起こし、また、そんな大事故が起きたのにも関わらず、その反省を活かそうともせずこの国は原発再稼働へと急速に歩みを進めている。

昨年は、十分な議論もなされないまま安保法案が強行可決され、憲法9条の存在すら危ういものとなり始めている。天国の清志郎が見たら、さぞや嘆き悲しむであろう状況に我々はいる。

しかし、それでも、
忌野清志郎のことを思い出し、彼の言葉にふれたら、
少しだけ勇気がわいてくる。


(※以上、下記サイトより抜粋)

今こそ読んでほしい!
忌野清志郎の「表現の自由を奪う圧力」との闘い、そして憲法9条への美しすぎるメッセージ

http://lite-ra.com/2017/05/post-3125.html




http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/0b9ea2edea65c38a9d55480502855c2b

「アメリカさん、僕たちと手をつないで、いっしょに戦争がなくなるように努力しましょう」と、日本の総理大臣や外務省は、アメリカをはじめ、世界中に発信するべきだ。

戦争は嫌いだぜベイベー!