ミノタウルスである。


かつて時代を、世間を、ブイブイ言わせた
半人牛の神・ミノタウルスである。


といっても、こちらは・・・・
実際のミノさんは知らない世代である。



とあるエゲオの島で、取材中(散歩散策)
誰かを待ち続けるかのごとく、じっと
空を見つめ続けていた現代のミノさんと
運良く?出会う。


群れを守る為にいわゆる番長稼業を
ハリハリとされていたのであろう。


が、居るのは蟻っこぐらいなものであろう。
が、お仕事である。


プスプス、話しかけてもこちらを完全無視。


無視されるという事は、
・・・・・・・・安全と認められたのか?
・・・・存在すら認知されなかったのか?


ではではと、お写真を撮らせて頂く。

カメラさえも、無視である。


ご立派に稼業勤めをなされる
現代のミノタウルスである。
山羊さんであるが、
島の神には違いないであろう











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