闘病日記4 白血病治療始まる | #骨髄移植 #閉塞性細気管支炎 #気管切開 #肺移植 その後の生活

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急性リンパ白血病で骨髄移植後
閉塞性細気管支炎 気管切開 肺移植。
肺移植後、PTLD【リンパ腫】を発症。
尿管結石
診療放射線技師。
日々の生活や、診察結果等を書いてます。
ブログ歴10年、ほぼ毎日更新中。
移植後の生活をいろいろシェアしたいです。

そして、いよいよ治療が始まっていった。

まず、白血球の数値が高いので、プレゾニトロン(たしかこんな名前)の錠剤の投与が10日くらい続いた。

赤血球や血小板の値が下がってくるので、輸血をしながらであった。

このときは4人部屋であり、名前は忘れてしまったが、70歳くらいのおじいさんとお話しした。

たしか、二年間リンパ腫の治療をしており、移植する、しないとかいう話をしていた。

あれから会ってないので今はどうなったかわからないが元気であってほしい。

趣味は写真を取ることであり、のちに花の写真をいただいた。

七月に入り、クリーンルームという部屋に移ることになった。

クリーンルームというのはよくドラマとかで出てくるビニールで囲まれたような部屋だが、ここの病院
のクリーンルームはそいうのはついてはいなかった。

実際自分が入った部屋は準クリーンルームという部類であった。

準クリーンが5部屋、クリーンルームがたしか2部屋であった。

部屋は、足を隙間に入れると開く感じになっており、手術室みたいな感じである。

部屋を出ると点滴や、器具、雑談用のイス、本、ドクターのパソコンなどがおいてあり、あと、シャワー室があった。

アイスとかを置いておける冷凍庫もあり、なかなか便利なものであった。

続く。。。