今日は1か月に1回のテストの日。
ウチの学校のテストはスピーキングのみ。。。
ライティングは月に三回小テストがあるからそれで見てるのかな?
友達の学校のテストはむしろライティングのみみたい。
学校によって全然違うんだね。
今日は午前のクラスが終わったら午後から順番にスピーキングテスト。
1つの質問に対して4分話さなきゃで意外と4分って長いのね。
緊張したけど、スピーキングテストは結構イケた気がする!
しかーし!
学校通う期間の間に1回だけ受けられるチャレンジテストというものがウチの学校にあって、
あたしはそれも今日受けました。
ウチの学校では、先生が普段の授業+スピーキングテストの結果で生徒を上のレベルへあげるんだけ、
それ以外に自ら上のレベルのクラスに行きたい場合、
このチャレンジテストを受けて合格すれば上のクラスに上がれる。
でも、これで上がるのは難しいらしく、先セッションは全校で2人だけだったって…。
それでも、なんでも挑戦するのみ!っと思ったのと、自分は二カ月しか学校に通わないし、
もっと上に上がりたいと思ったから受けたよ。
質問自体は難しいくなんだけど、日本語でもパッと答えが思い浮かばなくて…
後から色々浮かんでくるのにー!
緊張のせいか全然ダメでした・°・(ノД`)・°・
結果はまだわからないけど。
まぁ、チャレンジ精神を持つことは大事だよね★
今日はダメ元でもチャレンジしたことを褒めたいと思います(*゜▽゜ノノ゛☆
話は変わるけど、ウチのクラスは半分が韓国人で彼らは、先生がいなくなると休み時間にちょこちょこ韓国語でベラベラ喋っています。
ある日、友達二人が廊下で韓国語で喋ってたらしく、イエローカードを貰ってしまっていました。
カードについての詳細はこちらで↓
そして、とある昼休み、あたしと友達は英語で喋りながらお昼ご飯を食べていました。
同じ教室で4人の韓国人の友達が韓国語で話していました。
どうやらホストマザーに不満があったらしく、ストレスが溜まっていたよう。
4人はとても興奮していたように喋っていました。
するとそこへ見回りにきていた見張り役の人に見つかり、二人はイエローカードをもらいました。
残りの二人は、前回イエローカードをもらったばかりの二人。
学生証を出すように求められ、彼女達はすでにイエローカードをもらってるので見逃してくれと頼み込んでいました。
見張り役に「それは決まりだからできないし、なんでまたルールを破ったの?」と言われていて、
更にたまたま同じ教室にいたあたし達にまで「君たち韓国人?」と聞いてきて、巻き添えになりそうでした。
おいおい、勘弁だぜ。。。
既にイエローカードを貰っている子のうちの一人は、更にもう一回休んでしまうと出席率が85%をきってしまい、
退学しなくてはならいのです。
レッドカードを貰ってしまうと…
説明して頼み込んで特別になんとかレッドカードは免れたよう。
何度もダメだと言われていたけど。
今の時期、学校に韓国人が多いからだと思うけど、比較的韓国人が、休み時間にこっそり韓国語で喋っている光景をよく見かけます。
でも、他の国の人たちは、ちゃんと英語で喋ってるよ。
別の学校の友達にそっちの学校ではどうか聞いたらEnglish Policyはあるらしいけど、
そこの学校では特に罰はないらしく、みんな普通に休み時間は母国語で喋ってるんだってさ~。
なんの為にカナダに来たんだろう?と、心の中で思うあたしでした。