たまたま今観ているTVでノスタルジーについて話しておりまして。
気がつきゃ自分も40代。
決して使うまいと思っていた「最近の若いやつ」という言葉を何のためらいもなく使用している自分を何のためらいもなく受け入れている自分に一抹の寂しさを感じております(笑)
とはいえ過ぎ去りし日を懐かしんだり・・・という事があまりないのも事実。
それだけ今が納得できてるものなのかなぁと、ひとり勝手に前向きに解釈しております。
もちろん、同期や昔から馴染みの役者さんと話したりすると、
「あの頃は○○だったよねぇ。」
なんて事を話したりもしますが、それも結局はその時を如何に生きていたかが反映されるわけでして。
つまりは、
過去を懐かしむほどまだ生きてねぇ。
ってわけですな。
オチもなしで。