バスで箱根板橋を下車し向かった先は

 

「松永記念館」

 

箱根登山鉄道・バスともアクセスのよい場所です

 

向かう途中見かけた

「旧内野醤油店」

有料で見学も出来るようですが 

この日は閉館してました

 

 

 

 

記念館まであと少し

 

 

 

 

 

 

 

松永記念館

電気王と呼ばれた松永安左ヱ門さんの資料館と

所沢から移り住むために建てられた

終の棲家となった小田原の

「老欅荘」等を無料で見学する事が出来ます

 

 

ブログSNS投稿用の写真撮影は資料館受付で

撮影許可書が必要です

 

 

撮影不可の場所は無いと聞いたと思いましたが

他の方の投稿に館内写真撮影不可の写真が!

一旦掲載しましたが資料館内の写真は削除をします

 

 

小田原に訪れた時に見学をしてみてくださいませ

 

 

 

資料館奥の階段から

 

所沢から移り住んだ小田原の

「老欅荘」へ向かいます

 

 

名前の由来となった欅

 

 

「老欅荘」を見学のために中に入ると

奥からスタッフの方が出ていらして

 

案内をして下さるとの事

 

一部屋ごとに丁寧に説明をしてくださいました

 

 

 

床の間には特別な意味がありました

そして奥の写真 滅多に笑うことが無かった

松永安左ヱ門さんの晩年の貴重な笑顔の写真だそうです

 

 

 

昔はここから海が見えたそうです

お客様を迎えるための景色だそうです

 

ここから見える景色は故郷を思う

奥様の為にでもあったそうです

壁がうねっていますね

あえて 景観を考え

うねりをつけているそうです

 

 

 

老欅荘は茶室として貸し出しをされているために

茶会が開かれている時は 見学が出来ません

訪れた日は

すべてのお部屋を見学する事が出来ました

 

 

 

 

 

 

訪れた際には 

案内の方の説明を聞かれる事をお勧めします

 

説明に聞き入っていた ために建物内の

写真撮影は少なめに

 

 

 

 

つづく

 

 

今夜もいらしてくださりありがとうございます