3月21日

 

マンホール工場見学ツアーへ

 

 

電車の遅延でやきもきしながらも無事

集合時間に間に合いました

 

 

 

集合場所は宇都宮線「東鷲宮駅」

 

 

参加確認を終えて

待機をしているバスに乗るようにと

 

 

 

用意をされていたのは大型の観光バス

びっくり

 

 

工場まで歩いて向かうのかと思っていたので

立派なバスに(@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

地震の影響で電車が遅れていたのもあるのでしょうか

 

当選者数は20名だったかと

数名 少なく時間ピッタリに出発です

 

 

 

 

工場入り口付近の写真を撮影させていただきました

 

建物内で運営の方から説明を受け

マンホールの製造工程を見学へ工場へ向かいます

 

語彙力がなく上手く説明できなくて

<(_ _)>

 

 

 

座席にセッティングされたお土産のカレンダーと

見学時必要なヘルメットなど

 

 

 

 

訪れた記念にカレンダーへ長島鋳物さんの

スタンプを押させていただきました

 

B賞当選で頂いたカレンダーもあるので

こちらは使用せずに記念に取っておきます

 

 

参加者は3班に分かれて工場見学へ

工場内は撮影禁止

 

 

マンホールのふたが出来るまでの

わかりやすい説明がされているサイト見つけました

長島鋳物さんの製造工程が掲載されています

 

 

 

マンホールの材料となる鉄の説明~始まり

安全のために柵越しの通路から

炉で溶かされた鉄を型淹れする作業

 

カラーマンホールの色淹れ作業など

マンホールが出来上がるまでの工程を

 

作業を見学しながら

丁寧に説明をして頂きました

 

もっと単純な作業だと思っていたのですが

 

これが

いくつもの工程と繊細さ精密さを必要とされ

る事に驚かされました
 

 

 

カラーマンホールの色淹れの作業も

見学させていただいたのですが

全て職人さんによる手作業なんです

 

見学日当日に起きた地震で

せっかく色淹れをした塗料が流れてしまったそうです

 

作業台の上に置かれていたマンホールの

 一つに市川市の物がありました

使用されているカラーは23色

土台のカラーを入れると24色となり

カラーマンホールの中では一番多彩だそうです

ステンドガラスみたいに綺麗だったわ

 

 

 

工場内を見学している時に

初めてみるマンホールの蓋のデザインに

きっと南の国のマンホール何だろうなっ

とか

 

デザイン性の高いご当地マンホールが多くなり

街歩きも楽しくなる

 

いったいどれだけの

マンホールのデザインが日本にあるんだろう

 

もちろん機能性も素晴らしく

 

台風の時に水が噴き出ている光景を

テレビなどで見る事があるでしょう

吹き出す水があることが正常だそうです

テストをされ製品化されるマンホールの蓋

 

機械化されている部分もありますが

人の手と職人技で作り上げられて

いるのですね

 

約二時間の見学

本当に楽しく興味深く見学をさせて頂きました

 

 

 

 

職人さんが

製作した作品だそうです

 

 

長島鋳物スタッフの皆さま

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

今夜もいらしてくださりありがとうございます

おやすみなさい

 

🐢