幸福実現党の前回の選挙結果についてプチ分析してみた | 幸福を実現するブログ

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前回の参議院選挙において、比例に幸福と書いた人の得票数は、191,643票であった。

得票率は、0,36%だ。

前々回の参議院選挙比例区は、229,026票の得票率は、0.39%だった。

下がっている・・・。
比例区は、完敗だ。


比例区に対して、選挙区はと云うと・・・、
前々回の参議院選挙区は、291,810票だった。

得票率は、0.5%だ。

さて、前回の参議院選挙区は
60.7万票
で、ざっと見ても、前々回の2倍はいってるのではないか?

得票率なんかは、3倍以上ではないか?

特に得票率の高い選挙区があった。

富山4.4%、山口4.0%、徳島3.9%、和歌山3.7%、宮崎3.3%、奈良 3.1%、である。

凄い、よくやったと思っている。
今回も期待できる。

この選挙区の戦いを分析し、日本中に広げるだけでも、今回に当選者がでることは確実だ。

でも、都市が弱いと分析できる。

東京0.4、大阪0.4、神奈川0.3、埼玉0.8、千葉0.4、愛知1.0である。

いずれも、3人以上選出される選挙区である。

埼玉、千葉、愛知は田舎もあるが、他より人口が多いということで3人選出されている。

そこで、得票率が低いということは、得票数が低いということになる。

東京、千葉、神奈川は幹部が出て、このありさまであった。

また、選挙区の地方の躍進に比べ、特に比例の衝撃は大きい。

得票率が下がっている。

比例で幸福と書いた人が減っているのである。

であるにもかかわらず、地方選挙区での躍進である。

要するに党ではなく、人に入れたのである。

そこが分からないと日本人の選挙戦はいつまで経っても分からない。

幸福の科学の人は、本体への信頼が異常に大きいので、普通は、選挙区より、幸福実現党に入れると、たいていは踏んでいる。

しかし、世間の人は、真逆なのだ。

世間は候補者が魅力的で、候補者に入れるが、幸福実現党には入れないが普通なのだ。

そこを、勘違いしてはいけない。

なので、コツコツと顔を覚えてもらい、人柄を受け入れてもらうしかない。

4年前に
の提案をしたが、都議選にも出ないし、首長選にも出ない。
2年経って、その後、出るようになりましたが・・・、

前回の選挙後の感想で


直前の都議選に出ていたら、東京の得票率は5パーセントは超えていただろう。

首長選も出ないし、市議や県議に出ないで、国政だけに、票を入れてもらおうと思うのは、少し虫がいい話ではないか、と国民は思っているのである。

私たちは、世直しや人々のためにと思っているのだから、「虫がいいとは・・・」と思うのであるけれども、そうは見てくれないのである。

下記のリンクも見てね↓↓↓

幸福実現党の次への布石の提案八策

公募は実現したね。




追記
※09年衆議院選挙 2009年8月30日 
比例区49名
得票数45.9万票 得票率0.65%
選挙区288名
得票数106.7万票 得票率1.51%

※10年参議院選挙 2010年7月11日 
比例区5名
得票数22.9万票 得票率0.39%
選挙区19名
得票数29.2万票 得票率0.50% 

※12年衆議院選挙 2012年12月16日
比例区42名
得票数21.6万票 得票率0.36%
選挙区20名
得票数10.3万票 得票率0.17%

※13年参議院選挙 2013年7月21日
比例区3名
得票数19.2万票 得票率0.36%
選挙区47名
得票数60.7万票 得票率1.11%


これを見ると、次、衆院選で全選挙区に全員出たら、比例で100万越えて、選挙区で250万はいくのではないかと期待できる。
当選するかしないかは別として・・・。
1ブロック6パーセント以上の得票率で一人当選と見ればいいと思う。
そうすると、地方ブロック集中投資で比例で取るしかないと思うね。