前回の「問題解決WS」レポートの続きです鉛筆


とにかく、このワークショップが面白すぎて

語りたいことが多めです✨



東京に来て、ある会社に約6年勤めました。

そこでの日々は、私にとって

大変ながらも楽しい時間を過ごしましたニコニコ


決して、全員にとって

「良い会社」ではなかったと思います凝視


離職率も高かったし、

辞めていく人たちの気持ちも

わからなくはなかった。


ただ、会社のせいにして辞める人がほとんどで

私はそれには、はてなマークでした。


20代前半の時に読んだ本の一文に

とても納得したからです。


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 楽しく働けないのは、会社のせいだ。

 幸せになれないのは、家族のせいだ。

 生きにくいのは、国のせいだ。

 

 そう言ってても、何も解決しないよ?

 会社や家族、国が変わるのを待つの?

 変わらなかったら、ずっとそのままだよ。

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こんな感じのことが書いていました。

家族や、身近なことだったら

もしかしたら変わることを期待してしまう

場合もあるかもしれない…けど


その時に思ったのが

「国が変わるのを待つ」が

たぶん壮大で印象に残って


国が変わる、なんて

どれくらい時間がかかるの?

そんなの待ってられない!


というような感じで、その考えで

仕事を考えることも多かったです。


だから、会社のせいにして

辞めていく人に共感できず


まぁ、大変だよね、気持ちはわかるけど

会社ってそういうものだよね

って諦めてやって行った方が楽なのにな。

なんて思ってました。


が、しかし…。




つづく。