こんにちは、らのちゃんです。
私の妊娠、出産、子育てエピソード語ります🤱
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緊急帝王切開後の入院中のこと。
入院中は、なかなか血圧が下がらず
医師、助産師さん、看護師さんが交代で
私の血圧の様子を診てくれていました。
ある助産師さんが、血圧を測りに来ました。
やはり、血圧は高め。
連日安定しない血圧に、
多少焦りを感じていたとき
助産師さんがこんな話をしてくれました。
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出産前後の1ヶ月は、身体に一番負荷がかかる。
年齢の倍の身体になっているの。
33歳(私の年齢)なら、
66歳の身体の状態になるの。
だから、高齢出産っていうのは
それだけ身体に負荷がかかるということ。
そのために、国の法律で
出産前後1ヶ月は休みなさい、とされている。
身体が弱っている時に、
「自分の一番の弱み」が出てくるの。
病気は全て必ず「ストレス」が原因。
どんな病気も「ストレス」から来ているの。
自分にとって、何が「ストレス」なのか。
「弱い部分は何なのか」
今このときに、しっかりそれを理解しなさい。
人に気を使いすぎているのか。
何を「我慢」しているのか。
もっと自由に生きていいの。
もっと自分本位に生きなさい。
私は子ども3人いるけど、
休みの日は子ども達に伝えないよ。
休みの日を言えば「その日」は
子ども達の予定でうまっていくでしょう。
休みは、私の時間なの。
私の予定に、子ども達が合わせるの。
もちろん、母親としての役割は行う。
ご飯を作るし、家事もする。
でもそれ以外は、私の時間。
私も3人目を産んだとき、それに気付いた。
そのときに「周りに気を使いすぎず」
自由に生きよう、と。
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続き→【恩師の言葉】「手放す」ことで、本来の自分が見えてくる。
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