東京23区で降雪と雷が同時発生・気象庁「世界的に珍しい」

 

東京23区に大雪警報が発令され、大粒の雪が降り積もる中、落雷も同時に発生した。気象庁HPによると、降雪と雷が同時に起きるのは世界でも珍しく、日本以外ではノルウェーの西海岸やアメリカの五大湖から東海岸にかけて見られる程度だという。

 

 

冬の雷の特徴としては、「一度雷が発生すると夏以上の電気量が流れるため、落雷による被害がより大きくなることなどが挙げられる」などと説明している。(引用終了)

 

 

 

(参考)

まるで天変地異、大雪と同時に東京で雷!東京では数十年ぶりの雷雪(2/5 情報速報ドットコムさん)

首都圏の1万4370軒が一時停電!負傷者は東京で40人(2/6 情報速報ドットコムさん)

 

昨夜、降雪で大変な東京で雷雪(らいせつ)】という世界的に珍しい気象現象が発生しました。東京でねぇ・・雷

 

「雷」と言えば菅原道真公、6月26日は「雷記念日」です。

 

ますます激しくなる「地・水・火・風の事象」(7)               

 

雷記念日は平安時代の延長8年6月26日(930年7月24日)に内裏の清涼殿に落雷があり、数人の死者を出した事件が由来となっています。

 

即死した藤原清貫は、太宰府に左遷させられた菅原道真の監視を命じた張本人なので、「道真の怨霊が雷神となったのではないか?」との噂が流布されたのです。

 

雷記念日

 

雷は天皇の居所(清涼殿)に落ち、隣の紫宸殿にも走り、醍醐天皇は惨状を目の当たりにして体調を崩し、3ヶ月後に崩御されます。

 

「紫宸殿?4月9日に高御座のサインが出てたわ~」

 

高御座が安置されているのは京都御所の紫宸殿です。即位の礼の際には皇居に運ばれてきます。あらら・・意味あるのかしら?(引用終了)

 

【サロン・守護靈からのメッセージ(1/24~1/30】

 

実は、1月30日に【高御座のサイン】が出され、31日(水)に「守護靈からのメッセージ」でお知らせしていますが、「雷雪」とは知らず、天皇家に関する予測をしていました。

 

【高御座サイン】の意味は、雷雪、天皇家の他にもうひとつあるかもしれません。事が起きてからじゃないと言えませんけどね・・・キョロキョロ

 

また、今朝報道された海外ニュースに関するサインが2月2日に出されており、毎水曜日にアップする「守護靈からのメッセージ」でお知らせするつもりでしたが、報道の方が先になってしまいました。

 

夜の記事で、他のニュースと共にお知らせします。

 

それでは~ウインク

 

★過去記事

 

冬の稲妻(1977年 アリス)