【プーチン大統領】アメリカの武器供与を批判(2/9)

 

このインタビューはアメリカの保守系ジャーナリスト、タッカー・カールソン氏が行ったもので、プーチン氏が西側諸国のメディア関係者のインタビューを受けるのはウクライナへの侵攻開始後初めてです。

 


★プーチン大統領

 

「かつて彼らは『ロシアの戦略的敗北、戦場での敗北を達成しなければならない』と叫び騒いでいた。私の考えでは、それは定義上不可能であり決して実現しない」

「もし本当に戦いを止めたいのであれば、武器の供与をとめろ。そうすれば数週間で戦争は終わるだろう」

 

 

さらに、ロシアは自国の利益のために戦うが、「ポーランドやラトビアやほかの地域に興味はない」と述べ、ウクライナでの戦争を他の国に拡大する意思はないと述べました。

 

一方、ロシアメディアはこのインタビューで、プーチン大統領がNATO(=北大西洋条約機構)への加盟を断られた経緯など、自らの主張を語っている部分を大々的に報じています。

 

 

★ペスコフ大統領報道官

「これが期待されるインタビューであることは明らかだ。アメリカにはまともではない声のほかに、まともな声もある」と評価しています。(転載終了)

 

(参考記事)

“ウクライナ以外攻撃拡大意図なし米は支援停止を”(NHK)

 

【山中泉氏によるライブ解説】

 

トランプ前大統領に近い存在として知られる「元キャスターのタッカー・カールソン氏」がプーチン露大統領にインタビューしました。

 

長時間に及ぶインタビューなので、まだ全部を聴いてはおりませんが、聴き終えるまで待っていましたら、いつになるか分かりませんので、とりあえず動画をご紹介します。

 

「2030年までが正念場(3)」(2022/6/23)

 

『原口一博議員による解説~③』を聞いておりましたら、21分頃から【エカテリーナ2世】の話を始められたので、ビックリしました~びっくり

 

実は、2022年6月に「エカテリーナ2世」を取り上げました。有料記事だったので現在は読めませんが、そのうち一部分を紹介します。(写真は女優さんです)

 

なお、原口議員の解説動画はまだ続くと思いますよ。

 

それでは~ウインク

 

【原口一博議員による解説~①】

 

【原口一博議員による解説~②】

 

【原口一博議員による解説~③】

 

【原口一博議員による解説~④】

 

【原口一博議員による解説~⑤】

 

【原口一博議員による解説~⑥】

 

【原口一博議員による解説~⑦】