このインタビューはアメリカの保守系ジャーナリスト、タッカー・カールソン氏が行ったもので、プーチン氏が西側諸国のメディア関係者のインタビューを受けるのはウクライナへの侵攻開始後初めてです。
★プーチン大統領
「かつて彼らは『ロシアの戦略的敗北、戦場での敗北を達成しなければならない』と叫び騒いでいた。私の考えでは、それは定義上不可能であり決して実現しない」
「もし本当に戦いを止めたいのであれば、武器の供与をとめろ。そうすれば数週間で戦争は終わるだろう」
さらに、ロシアは自国の利益のために戦うが、「ポーランドやラトビアやほかの地域に興味はない」と述べ、ウクライナでの戦争を他の国に拡大する意思はないと述べました。
一方、ロシアメディアはこのインタビューで、プーチン大統領がNATO(=北大西洋条約機構)への加盟を断られた経緯など、自らの主張を語っている部分を大々的に報じています。
★ペスコフ大統領報道官
「これが期待されるインタビューであることは明らかだ。アメリカにはまともではない声のほかに、まともな声もある」と評価しています。(転載終了)
(参考記事)
【山中泉氏によるライブ解説】
トランプ前大統領に近い存在として知られる「元キャスターのタッカー・カールソン氏」がプーチン露大統領にインタビューしました。
長時間に及ぶインタビューなので、まだ全部を聴いてはおりませんが、聴き終えるまで待っていましたら、いつになるか分かりませんので、とりあえず動画をご紹介します。
「2030年までが正念場(3)」(2022/6/23)
『原口一博議員による解説~③』を聞いておりましたら、21分頃から【エカテリーナ2世】の話を始められたので、ビックリしました~
実は、2022年6月に「エカテリーナ2世」を取り上げました。有料記事だったので現在は読めませんが、そのうち一部分を紹介します。(写真は女優さんです)
なお、原口議員の解説動画はまだ続くと思いますよ。
それでは~
【原口一博議員による解説~①】
【原口一博議員による解説~②】
【原口一博議員による解説~③】
【原口一博議員による解説~④】
【原口一博議員による解説~⑤】
【原口一博議員による解説~⑥】
【原口一博議員による解説~⑦】