◆余計なお世話よ、厚労省

 

【厚労省】毎日ビール500mLで大腸がんリスク(2/19)

 

厚労省が初めて公表した飲酒に関するガイドラインでは、純アルコール量が男性が1日に40g、女性が11g以上を摂取すると脳梗塞の発症リスクが高まり、男女ともに1日に20g以上摂取すると大腸がんの発症リスクが高まる等が示されている。

 

 

純アルコール量はお酒の量(mL)×アルコール度数×0.8(アルコールの比重)で計算する。

 

大腸がんの発症リスクが高まる純アルコール量20グラムとは、500ミリリットルのビールのロング缶(アルコール度数5%)1缶(500ミリリットル×5%×0.8=20グラム)に含まれる量だ。

 

 

このガイドラインでは、生活習慣病のリスクを高めるとされる、1日あたりのアルコール摂取量40g以上の男性、20g以上の女性の割合を減少させることを目標としている。(引用終了)

 

 

私は、お酒は飲みませんが、バカバカしいにも程がありますねぇ~。何か企んでいるのでしょう。

 

ふと浮かんだのが【禁酒法】です。的外れかもしれませんが、米国で実際に施行されたのですよ。

 

禁酒法の始まり 「禁酒法はなぜ20世紀か?」

(※1920年から1933年まで施行された)

 

禁酒法制定への取り組みは、19世紀にはすでに存在していました。1851年にはメーン州(メイン州)が、1880年にカンザス州がアルコール禁止法を施行するなど、一部の州では実際に禁酒の動きが起こっていたほどです。

 

 

アメリカの各地で飲酒を禁じようとする動きが活発化しはじめた理由は、宗教団体や米国禁酒協会などが、アルコールがもたらすトラブルを問題視していたことにあります。

 

(参考)アメリカの禁酒法はなぜ制定された?

アメリカ合衆国における禁酒法(wiki)

 

禁酒法が施行されると、アルコールの製造、販売と輸送は違法となりましたが、米国外では何の影響も持たないので、多くのアメリカ人が、アルコール飲料を飲むために国境を越えるようになったそうです。

 

ビール1杯で高まる大腸がんリスク(2023/11/23)

 

◆大阪と北海道で死んだクジラを発見

 

大阪湾に迷い込み死んだクジラ 産廃最終処分場に(2/19)

1月、大阪湾で目撃情報が相次ぎ、その後、約1か月にわたって、堺泉北港にとどまっていたクジラですが、死んだことがわかりました。

 



死因は「餓死」とみられ、体内の栄養がなくなり、体温が低下したとみられるということです。死骸は堺市西区の産業廃棄物最終処分場に運び、その上に土を盛って埋設するということです。(引用終了)

 

【北海道】海岸に死んだクジラが打ち上がる(2/18)

 

偶然なのかどうなのかは存知ませんが、大阪と北海道で死んだクジラがニュースになっております。

 

ふむふむ~ヒントは【平安時代】かな~猫

 

なお、サロンメンバーにお知らせです。水曜日なので【守護靈からのメッセージ(2/14~2/20)】をアップしました。ご高覧いただければ幸いです。それでは~イルカ

 

大阪で生まれた女(1979年 BORO)