◆岸田首相が得意気に米議会で演説

 

【岸田首相】米議会上下両院合同会議で演説(4/12)

 

岸田首相はアメリカ議会で演説を行い、自由や民主主義が脅威にさらされていると指摘し、日本も秩序維持に責任を担う姿勢を打ち出しました。日本の首相としては9年ぶり、2人目となる議会演説です。(引用終了)

 

 

11日から12日にかけてのニュースで注目されたのは、岸田首相の米議会での演説と「水原一平氏を訴追する件」です。

 

私としては、一世一代ともいえる岸田首相の米議会演説の日に、大谷翔平選手の通訳による違法賭博問題に新たな進展が発表されたことに違和感を感じています。

 

◆水原一平氏を訴追へ

 

【水原一平氏を訴追へ】アメリカ捜査当局 捜査官(4/12)

ドジャース大谷翔平選手の元通訳が違法賭博に関わったとされる問題で、捜査当局は11日、会見を開き、水原一平氏を訴追すると発表しました。

 

 

この事件の捜査にあたっていた、日本の国税庁にあたる内国歳入庁と国土安全保障省の捜査官は会見で、銀行詐欺の疑いで大谷選手の元通訳・水原一平氏を訴追したと発表しました。

 



大谷選手の口座から送金された金額は1600万ドル、24億5000万円以上にのぼり、水原氏が大谷選手の銀行口座にアクセスし、資金を盗んだ疑いがあるということです。

 



水原氏は2018年、アリゾナ州の銀行窓口で大谷選手の年俸が振り込まれる口座の開設にも立ち会っていたとしています。(引用終了)

 

 

 

 

 

 

 

上図は、今朝放送の「羽鳥慎一モーニングショー」からのスクショです。色々と解説されておりましたが、上から3枚目のスクショです。

 

賭博用の口座は経理担当者等には触らせなかったということですが、水原氏が昨年から賭博をしていたのなら分かりますが、2021年から始めたそうですね。

 

 

最初から数千万円、あるいは数億円の残高があったと考えるのが普通ですから、財務担当者が把握している年俸等が振り込まれる口座から移したと考えるのが普通です。

 

その点を毎年、税務当局が見過ごしますか~はてなマーク

 

年俸が着金する口座から別口座に移せば、脱税できるならば、誰でもやりますわ~凝視

 

◆11日に【生類憐みの令のサイン】

 

なお、大谷選手の口座から送金された金額が24億5000万円以上にのぼるという報道は今朝です。

 

前日の11日午後、「水原氏が大谷選手の銀行口座にアクセスできた証拠を掴んだ」と報じられました。参考記事をお読みください。

 

実は、11日午後3時45分に守護霊さんから【生類憐みの令のサイン】が出されていたのです

 

1月18日、2月7日にも出されておりますので、メンバーはサロンの「守護靈からのメッセージ」で確認してください。

 

(参考記事)水原氏が“大谷選手の口座アクセスできた”捜査当局が証拠掴む(4/11)

 

 

江戸幕府5代将軍徳川綱吉が、その治世(1680~1709)中に下した動物愛護を主旨とする法令の総称です。

 

綱吉の母桂昌院が帰依した僧隆光が、(いぬ)年生まれの綱吉に男子が育たないのに関して犬の愛護を勧めた」のが発端です。綱吉は戌年であり、犬公方とも言われました。

 

 

水原氏を指していると思い、彼の干支を調べてみたところ・・・1984年(甲子)12月31日生の39歳でした。

 

大谷翔平さんは・・1994年(甲戌)7月5日生の29歳でした。戌年でしたし、愛犬デコピンともつながります。

 

 

彼の誕生日が7月5日なのは存じており、「アメリカ独立記念日の翌日なのよね~」と、予てから気になっておりました。

 

さてさて、【生類憐みの令】のサインの意味とは~~!?

 

そして、岸田首相はバイデン大統領に何を約束してきたのでしょうか~?? それでは~バイバイ

 

過去記事

 

【日本史】生類憐みの令と徳川綱吉