◆頂き女子りりちゃんの結末か?

 

女性を刺し51歳男 過去に“ストーカー行為”で逮捕も(5/8)

東京・新宿区で、女性をナイフで刺して殺害したとして逮捕された男が、おととし、この女性に対するストーカー規制法違反の疑いで逮捕されていたことが分かりました。
 

 

 

川崎市の和久井学容疑者(51)は、新宿区のマンションの敷地内で、マンションに住む平澤俊乃さん(25)の腹や首をナイフで刺して殺害しようとした疑いが持たれています。(引用終了)

 

 

前記事アップ後に上記の事件が報道されました。

 

被害者の年齢・氏名・職業が報道されたのは夜になってからですが、普通、25歳女性が50過ぎの男性と結婚をしようとは思いません。

 

私も上記の「X」と同じ予想をしていました。「頂き女子りりちゃん」の真似をしている女性は、男を甘く見ない方がいいですよ。腕力、体力では男性には敵いませんからね~悲しい

 

◆一握の砂(石川啄木)

 

我が国の経済が活況だった頃は、国民の心にも余裕がありましたが、働いても働いても暮らしが楽にならないと、世の中が殺伐になるのは自明の理です。

 

 

しかし、人間の性的衝動(特に男性トイレ)は、経済事情とは関係なく起こります。

 

金銭を支払って解決できる場所を利用できるうちは良いですが、それも出来ないとなれば、悲劇が生まれるわけです。

 

 

昨年だったでしょうか~?

 

初音ミクと結婚した男性が話題になりました。

 

◆いつかは起きるシンギュラリティ

 

「世界は聖書の預言どおりに動く(13)」(2021)

 

近い将来、【AIの女性ロボット】を恋人や妻にする男性が登場すると思います。まぁ~海外からでしょうね。

 

生身の女性を相手にするよりは精神的に楽ですし、「あれ買ってよ、旅行に連れてってよ~」と要求しませんしね~女性トイレ

 

 

そして、男性が今のAIロボットに飽きれば、ロボットを交代させれば良いわけで、離婚訴訟や慰謝料の心配をする必要はありませんから、車を買い替えるのと同じになります。

 

(※映画「砂の器)から)

 

しかし、ここで問題となるのは"こども”です。

 

こどもが欲しいと思っていたら、「ある朝、赤ちゃんがベッドに寝てました~」・・ということはありません~ハイハイ

 

いくら自分の好みに合った「AIロボット」を妻にしたところで、彼女が妊娠、出産することは不可能です。

 

 

5月2日(木)放送の「モーニングショー」のパネル解説では、人口減をテーマにされていましたね。

 

その中で玉川徹さんが、「このままAIが進めば、人工子宮で赤ちゃんを育てる時代がやってくるのでは~!?と。

 

「2022年~変化と覚醒の年(2)」(2022/2/9)

中国科学院傘下の蘇州医用生体工学研究所の研究チームは昨年12月、人工子宮の環境で胎児に成長する胚を監視し、世話をする人工知能システム「AIナニー(乳母)」を開発したことを発表。

 



この技術の応用を進めれば、人間の女性の胎内で育てることなく、体外で胎児を安全かつ効率的に成長させる可能性があると、同論文は述べている。(詳細は元記事で)


おそらく15~20年後には、男女の肉体は必要なくなり、(遺伝子操作された?)遺伝子さえあれば、新しい生命を誕生させ育てていける世界になるでしょう。

 

ただし、普通の人間の感情をもっていないと思いますが、その点を改良しようと試みる技術者が出てくる可能性もあります。

 

【シンギュラリティ】AIが感情を持ち始めた?(2022)

地球温暖化が進んで一部の海に近い土地が沈み、妊娠・出産に厳しい許可制度がしかれ、人間の代わりに多くの資源を必要としないロボットが活躍する近未来。

 

 

その時代に人間と同じ愛情を持つ少年型ロボットとして開発されたデイビッドは、彼を製作したロボット製造会社の社員、ヘンリーとその妻モニカの元へ試験的に送られる。(引用終了)

 

そこで、思い出すのは2001年公開の映画『A.I.』です。

 

結局、両親にとっては「少年ロボット」に過ぎませんでしたが、デイビッドはどうしても人間になりたくて、最後は涙なしでは観られませんでした。人間は勝手な生き物なのか~はてなマーク

 

◆LGBTの弊害で公衆浴場閉鎖

 

【鹿児島】公衆浴場での”不適切な性行為”どう防ぐ (5/6)

 

3月に閉店した鹿児島市の公衆浴場、太陽ヘルスセンター。施設が閉店の理由の1つにあげたのが男湯での「迷惑行為」でした。ブラックリストには驚くべき人数の写真が・・・。

 

 

最後に、LGBTを進めた先の弊害というか・・・むかつき

 

女湯では起こり得ない事案ですが、男児を単独で男湯に行かせる場合、親御さんはよくよく気をつけてくださいね。

 

「いや~うちは大丈夫よ~」と油断しないことです。こどもが正直に両親に打ち明けるとは限りませんよ。

 

このシリーズはこれにて終了します。それでは~バイバイ

 

映画【A.I.】(2001年公開)