前提さらに

『前提』前提については「いい人」をやめて自分にありがとうを唱えるともっと楽に生きられる劣等感がたちまち消える魔法の言葉の本で　説明をさせていただいています。前提…

こちらの続きです。

前提とは、
言葉は分かるけど
ピンとこない
という人のために
本の抜粋↓

脳は自分に必要な情報かどうかを判断し、
な情報だけを受信するようになっているといいます。
何を基準に判断しているのかは解明されていませんが、
私は経験上、心の奥にある「前提」が作用していると考えています。
　だとすれば、「自分はダメだ」が前提になっていると、
脳はネガティブな情報に反応して受信しやすくなります。
たとえば、不景気や人の不幸に関する情報を受信しやすく、
うまくいったことやハッピーなことに関する情報には
あまり反応しません。

　子どものころ親がお金で苦労をしている姿を見ていて、

「お金では苦労する」が「前提」になってしまったという方がいます。

それでもいい人でいたいのでお金のことは気にしないように
していたそうですが、その「前提」が作用して、脳は貧
しくて苦労するような情報に反応しやすくなっていたのだと思います。
　実際、その方が関わる相手はお金に困っていることが多く、
ますますお金で苦労する羽目になったといいます。
お金が貯まる情報にも関心がなかったそうです。

　他にも子どものころ嫁姑の争いを見ながら

「人間は醜い」が「前提」として刷り込まれてしまったとします。
それでもいい人でいたいので、人とは差し障りな
く接していますが、
そういう人の脳は、人間関係がうまくいかないという情報に
ばかり反応しやすくなります。
本人の人間関係も、うまくいかないのは当たり前
と思っているので長続きしません。

　あるいは「体が弱い」が「前提」になっている人の脳は、
病気が悪化したという情報や病気になったら治らない
という情報によく反応します。
逆に、病気が奇跡的に完治したという
情報があっても脳は反応しにくいのです。

「年をとってボケてくると治らない」
が前提になっていると、脳はボケに関係す
る情報によく反応します。

自分もボケるかもしれないと不安になりますし、
周りにはそういう人が引き寄せられてきます。

逆にボケが改善したとか完治したとい
う情報があっても、脳は反応しにくいのです。

「学校でいじめられると困る」が「前提」になっていると、
脳はいじめの情報に敏感に反応して受信するようになります。
うちの子がいじめられたらどうしよう
と不安になり、かえってそうした現実を引き寄せやすくなります。

　心の奥にある「前提」によって、脳が必要だと判断する情報は違ってきます。
現代のように情報が氾濫するなかで個々の情報に振り回されないようにするには、
自分がどんな「前提」を持っているかを知っておくことが大切です。
もし「自分はダメだ」が前提になっていることに気づいたら、
自分に「ありがとう」、「私は素晴らしい」を唱えて
「前提」をぜひ書き換えてください

まずは　本に書いていますが

自分は素晴らしい前提にしていくことで

人生がどんどん好転していきます、

（前提を変えたつもりではなく
しっかりと心の奥に根付かせることが

おすすめです。）

ーー

前提だいじです。

うまくいっていないときこそ

前提を見直せ

その前提が不調和
病気や人間関係、収入
を決めている。
だから
見直し
書き換えろ

そう　言われました。

「いい人」をやめて自分にありがとうを

唱えるともっと楽に生きられる

劣等感がたちまち消える魔法の言葉