サブセンターでのリーグ戦で2ゲーム目での出来事。
このところ、指の乗りも良くアプローチもゆっくりにと心がけ
二ヶ月ぶりにBIGゲームも出始めてきていたのですが
まさか、こんなゲームが打てるとは・・・。
ストライクが六つ位から「よし、出してやるぞ!」という気分
になり、気合が入り始めアプローチに立つ時も、充実した
気持ちが満ち溢れていました。ボールへの乗りも良く伝わり
ポケットへ・・・。
今回は出せそう!
そんな気分でした。以前に出した298の時は最後の投球は
手も足も、全然力が無く、気持ち的にもヘナヘナの状態での
アプローチだったんですが、今回は後ろに集まった仲間の
顔も良く見れたし、気持ちも漲っていました。
テンフレのストライク二つは少し薄めでやや、ラッキーの
感があったんですが、それでも、ポケットへ入ってくれて
「後、一つ・・・」 こんなチャンスは自分の人生に滅多に
来ないぞ~!後ろの声援が心地よかった。
アプローチに立ち、ボールのセットよし!ゆっくり歩け!
リリースもしっかり、指に乗せろ!
瞬間、親指が少し、早めに抜けていく。
フィンガーで押し込め!
板一枚、中に落ちてしまい、オイルに乗ってそれでも
ポケットにまっしぐら!後ろの声援が「わ~!!」テンピンが
一本微動だしないで、立っていました。
やはり、パーフェクトは難しい!
それでも、ハイゲームの更新できたのは嬉しかった!
次にこんな機会が来るのは何時になるのか・・・・・・・・・・・・・!!
もう、来ないかな?