溺愛するフェレットさんと、ロックバンドのことを書くために始めたこのブログ。

すっかり更新頻度は減ってます(๑•́ω•̀๑;;).｡O
しかも、バンド系のレポばかりになってしまって・・・



でも最近、こむぎをお迎えしてからちょこちょこと
フェレット飼いの方のブログを見つけては楽しく見てます。
やっぱりフェレットってかわいいな～(´ω｀*)って。
何人かコメントして、知り合ってくださったフェレ友さんもおりますので。
今一度、うちのフェレット事情について書きたいと思います。





先代の、この子。

通称えんじぇるさん
実は本名は｢あい｣です( 笑 )
私がなんとなくハンドルネームにもらってしまい、
なんかそれがしっくりきてしまい( 笑 )
ややこしくなってしまったので、愛称で呼んでいました。

シルバーミットの♀でした。
ファームはパスバレーです。
2007年7月、
生後4ヶ月で我が家にやって来て、それから7年の月日を共に過ごしました。

2013年2月にインスリノーマを発症。
それから1年半、目一杯頑張って生きてくれた強い子です。
昨年の7月20日、旅立ちました。



体重650ｇの華奢な子で、幼い頃はとてもやんちゃで、
でもとても頭がよく人懐こい子で、うちに来て3ヶ月で私の膝で寝るように。
半年くらいで一緒にお布団に寝る生活になりました。

7年間とにかく色んなことがありました( 笑 )
誤飲したこともあったし、思い切り踏みつけてしまったことも。
下痢が止まらず体重が400ｇにまで減ってしまったこと
(一日に何度も強制給餌で乗り切りました)
黄疸が出て命の危機があったことも。
とにかく経験だけはたくさんあります( 笑 )

たくさん困難もありましたが、
あの子がくれた幸せは何にも変えられないかけがえのないものでした。



インスリノーマがわかった時も、
もう歳だったので外科手術を選択せず、
家族でありのままで看取りたい、という思いをわかってくれて、
最期まで一生懸命そばにいてくれました。
最後の2ヶ月は介護も壮絶なものでした。

でも、最期私の布団の中で私が寝てる間にそっと旅立っていったこと。
それが飼い主として、これ以上の幸せはなかったと思います。

そんなえんじぇるさんが旅立って、
その悲しみや絶望は想像をはるかに超えて辛かったです。
来る日も来る日も泣いて、先が見えませんでした。
完全にペットロス状態です。

新たな子をお迎えすることには、はっきり言って躊躇いがありました。
愛する子を失った悲しみと、介護から開放された気持ちと。
それにしても涙の日々から立ち直れずに本当に苦しくて。



新たな子をお迎えすることを決めました。








運命的に出会ったのは、

こむぎ、セーブルの♀。
ファームはマーシャルです。

こむぎは名古屋出身です( 笑 )
ネットでその可愛い可愛いお顔に一目惚れ(๑´ω`๑)
今年1月、
はるばる名古屋から一緒に飛行機で青森に嫁入りしました( 笑 )
14.9.1生まれのピチピチのベビーちゃん（笑）


娘と、もしまた飼うなら～って話をしたとき
｢えんじぇるさんが美人だったから、今度はもっとフェレット顔な子がいい｣とか
｢シナモンっぽい色がいいね｣なんて話してたのに。
すっかり一目惚れしたのはセーブルのめんこちゃんでした。
惚れたもんは仕方ない。

こむぎはお迎えした当時はとにかくやんちゃで。
老フェレットとの生活が長かった我々はだいぶパニックでしたが(`д´;)
3ヶ月頃から、すっかり大人しくなり。
噛みグセもなく、ほっといたらいつまでも寝てる、本当に手のかからない子です。
ただ警戒心が強く、一緒に寝るどころか、いまだに爆睡する姿をなかなか見せません(-ω-；)
最近は呼んだら来てくれるので徐々に慣れてる感を感じてますが。
(もちろん一緒に遊んだりは楽しんでくれてます)
あの子が懐くのが早かった分、やっぱり比べたりするんですよね。
でも、あの子はあの子。
こむぎはこむぎなので。
焦らずのんびり行きたいと思います。

何より、一緒に遊んでる時のあの仕草を見てるだけで、
すっかり心から癒されてますからね(*^^*)

　
今までいろんな動物を飼ってきましたが、
やはりフェレットが最強に可愛く最高に面白いです。

先代が亡くなったあとも、フェレット以外をお迎えすることは
考えませんでした。

2匹の子との生活で、色んな違いも見えますし、
また別の楽しい日々を過ごせています。



たくさんのフェレ飼いさんの楽しく可愛い写真
楽しみにしています。
うちもちょこちょこ載せれるように頑張ります（笑）






宜しくお願いします＼(^_^)／