金曜日のことから家で家族で話し合い。

ここで、お父さん登場です。

娘に「お前が変わらなければ向こうは変わってくれない。」

「火曜日は何があっても学校へ行け。逃げても何も変わらない。」

母親のわたしならば、きっと言うことはできないであろう言葉でした。

主人は、小さい頃からいじめられたことなどただの一度もないような

人です。私は高校時代にいじめにあったことがあります。

そのつらい経験から娘に学校へ行けとは言えませんでした。

結局何からもつらいことがあると逃げてきた今までのツケが

今回このような形で出てきたのではないか?と自問自答していました。

娘は、納得しないまでも、しぶしぶ今朝学校へ向かいました。

一日中心配で心配で。。。。。

学校から帰ってきた娘はとても晴れやかな顔でした。

夕方娘の担任も家に来ていろいろ報告してくれました。

一生懸命いじめをなくそうと奔走してくださったような感じを受け

少し安心しました。

今朝学校に行ったらいじめているグループから離れ声をかけてくれた

友達が二人いたようです。

それからクラスの何人かが「大丈夫?」と声をかけてくれたとのこと。

本当に安心しました。学校へ行かなければそんな友達がいることも

気づくことはなかったでしょう。主犯格の子供達はまだ和解できては

いませんが、他の心配してくれる友達がいるので学校に行くと娘も

言ってくれて一安心です。

あとは、無事に修学旅行に行ってこれたら良いな~と思います。




ここのところ悪いことばかり続き少し凹み気味でした。

息子のことでも凹んでます。息子はぜんぜん平気そうですが。。。。

息子の話はまた後日。。。。

一つづつ問題を解決したいと少し前向きになってきました。