土曜日、息子の卒部式でした。
式後親子対決があるとのことで珍しく夫婦で参加させていただきました。
式が始まり監督より1人1人お言葉がありました。
みんなの事をよくわかっておられ関心しながら
涙して息子の番が回ってきました。
お前は秋ごろから反抗期が出てきて・・・
えっ!!
外面の良い息子。
私が悩んでいるだけで誰も気が付いていないと思っていたのに・・・。
監督はちゃんと見てくれていました。
先日そろそろ頂点かと思いお灸をすえました。
立ちすくみ考えすみませんと頭を下げに来てくれたというお話でした。
私の方ががそんな事に気が付いていなかった
情けない母親です
監督はレギュラーよりもその他の子に目を見張ってくれていました。
話の中でそのことをひしひしと感じました。
最後にレギュラーは頑張って当たり前、でもベンチ外が本当に頑張ってくれていた。
試合の時進んでレギュラーを支えていた。
応援の練習をし声をからして頑張ってくれた。
レギュラーも答えようと頑張っていた。
試合前ベンチとスタンドがネットを挟んではいたが1か所に集まり
声を出し合うそんな事が出来るチームだった。
今の結果があるのはチームが出来ていたからだと思うと
県一番の監督にしてくれて感謝していると言われていました。
いろんな思いをしてきましたが学園野球部に入って良かったのだと
思える最後でした。
最後といいましたが今月はまだ毎日練習があり
今日朝から出かけています。
最後の1週間、野球を楽しんで終えてくれればと思います。
監督の野球を続けてくれるのか?にできれば「はい!」と
言ってほしかったです
○○学園中学軟式野球部バンザイ