今日も午前中 二コマの稽古に顔を出させて頂いた(^^♪

 

私が4級審査を受けるのを知って皆さんがいろいろよくしてくれた  

 

逆に変な緊張をしてアタフタしてしまったが・・・有難い!

 

 

 

閑話休題

 

ところで

 

なんかの話のついでで 私が合気道を始めたというと

 

待ってましたとばかりに 「合気とは・・・」と語り始める人がいる

 

この場合の合気とは いわゆる大東流柔術とかで有名になった「アレ」である

 

その語っている人がそれを・・・本物を体験した とか できるのであれば黙って聞くが 

 

情報は本であったり YouTubeであったりするのである(笑)

 

そのほとんどが 頭の中で・・・妄想でこうやったら・・・とか ああやったら・・・とか 語るのである

 

まあかく言う私もその気があったほうなので 他人の事は言えないが・・・(笑)

 

「合気ができる」を謳った塾やスクールらしきものも散見するがその受講生や弟子たちがそれをモノにしているというのはあまり知らない

 

たぶんその先生は出来るのかも知れないが。。。

 

今私は 完全物理の法則にのっとった合気道を稽古している

 

というと・・・

 

「いや、合氣道の開祖植芝盛平公は・・・」

 

なんて話が始まってしまうのであるが、確かに大先生は鉄砲の弾丸を避ける位だから使えたと思うが

 

才能のない人間がそれをやろうとしたら そこから始めるしかないのだ

 

それでもその物理の法則で相手にきかせるのでも大変なんだから(笑)

 

 

だからと言って そういう事に興味が無いわけではない

 

ただ順序があるのだと思う

 

「走る」ということをやりたくったって 立てもしない人間からしたら 走るなんてことはまるで異次元の事である(笑)

 

先ずは・・・

 

寝返りを打って  ハイハイをして  つかまり立ちをして 二本足でヨチヨチ歩いて・・・

 

なんと気の遠くなるような課程を踏まねばならないのか・・・

 

まだ私はこの世界では まだ寝返りも打ててないのだ(エッヘン<(`^´)>)

 

物理の法則を逸脱したような そう言う世界は 次元は 存在すると思う

 

しかし その世界に飛び込むには

 

前にも言ったが 何かが飽和するまで待たねばならないのだ・・・と思う

 

今世では 無理かもしれない

 

大東流で合気の使い手として有名な 佐川先生は15才にして それが分かったらしいが

 

何かの本で 前世からそれを探求していたのが 今世で華開いた・・・みたいな事が書いてあった

 

私は 世の天才と言われる人は そういうモノなんだと思っている

 

わたしも来来世ぐらいには・・・!<(`^´)>

 

と思って今を忍ぶのである(笑)

 

 

しかし 妄想武道家よ 実際の身体使ってやってみ~よ!!

それから語れよなぁ・・・(笑)