何だかんだで 急遽昇級審査を受けることになったわけだが

 

課題の技が分かるような分からない様な・・・(笑)

 

結構細かいところついてくるからなぁ・・・

 

てな気持ちで出られる稽古は出ているのだが 求めよさらば与えられん と言うわけか

 

代稽古の先生が 課題技を 稽古してくれて 細かく注意点を指摘してくれた

 

しかも 参加人数も少なかったこともあって 稽古時間の最後に

 

いきなり 模擬審査をしてくれた・・・さっき教えてくれたばかりなのに・・・焦る(笑)

 

まあとりあえず こなした

 

先生曰く

 

「まあ4級ならこんなもんじゃない!!・・・なんとかなるよ!」

 

いいんだか悪いんだか・・・(笑)  ありがとうございます<(_ _)>

 

しかしながら 意識のスイッチを入れるってのは大事だね・・・周りが動く

入門当初・・・というよりつい最近までこうなんて言うか

 

指導方法に不満を持っていた(笑)

 

なぜ 最初から手取り足取りで指導してくれないんだろうか・・・と

 

こっちは ずぶの素人なんだから・・・

 

 

 

最初は技を見せられて 「はい、やって!!」って感じ

 

何日も何となくやっているうちに ある日突然 

 

「そうじゃありません・・こうです!!」 とかいきなり指導される

 

その内容も良く分からないまま終わってしまうので 自分なりに整理し解釈し それなりにやってみる

 

そして また何日か経つと

 

「そうじゃありませんよ・・・こうですよ!!」・・・みたいな指導をうける

 

で、また訳が分からないまま 整理し解釈し それなりに・・・(笑)

 

でまた 「そうじゃありませんよ・・・」(笑)

 

だったら 最初からちゃんと襲えてくれればいいのに・・・なんて不満も

 

それで今度は 動画や本をひっくり返して調べてみたりする

 

そんなことをずっと繰り返しているうちに 稽古中に相手になってくれた先輩に

 

「ああ、そこはこうですよ~」

 

なんて感じで指導される と

 

「ああ、なるほど・・・」

 

なんて今まで理解不能だったことが 不意に理解できたりする

 

点と点が整理され線でつながる感じ

 

 

 

この一連の流れが 意図したものかどうかは未だ分からない

 

あくまで能動的に 求めて求めて 跳ね返されて それでも求めて求めて・・・

 

何かが飽和した時に・・・点が出そろった時?に ・・・ポンとその求めたものがやって来る 線でつながる てな感じか?

 

私個人比較では 一気に次元が変わる感じ(笑)

(お!これは1次元から2次元への移行ってことか?)

 

やっぱ 生みの苦しみってのはある程度必要なのかな・・・と この歳で思う次第   おそまつ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここんとこ稽古にはよく出ている

 

今日先生に 

 

「調子出てきたみたいね、今月末の4級審査に出てみましょうか!」

 

なんて急に言われてしまった(;^_^A

 

半月前に あ100回稽古に出ない次回審査はとだめですよ・・・

 

なんてことを言われていたから 今回はあきらめていたので

 

審査日には仕事を目いっぱいいれちゃったよ~(笑)

 

どうしよう~~・・・(笑)