こんにちはKAIです
本日はあの歴代の英霊たちと共に戦うアプリゲームで、
最近話題の【土佐出身の人斬り剣客風】アレンジを
2回に分けてご紹介します
今回はロングストレートの新色!
シュバルツブルーを加工していきます
どの角度からも美しい!エアリー自慢のロングストレートウィッグです
新色シュバルツブルーは限りなく黒に近い紺色。深みのある艶が素敵なカラーです
ロングストレート シュバルツブルー WL003-A106-F
その他に今回使用するものはこちら
・ヘアアイロン
・ハードスプレー
・ダッカール
・ヘアゴム(紐ゴム)
・シリコンヘアゴム
・画鋲(まち針でも可)
・耐熱容器(お湯がたくさん入る深めのもの)
・タオル
以上の12点を使っていきます
今回はちょっと用意するものが多めですね
★のついている商品はエアリーで取り扱いのあるもの、
その他はおうちにあるものも多いかと思います
100均一でも購入できるものばかりですね
今回のアレンジウィッグでは「お湯パーマ」「結い上げ」の2つがポイントになってきます
ちょっと説明が多くなってしまうかと思いますが…
皆さんついてきてくださいね
ではさっそくお湯パーマから始めていきましょう
まずは下準備…
お湯パーマでクセっ毛を表現したいので、ウィッグ全体を三つ編みしていきます。
頭頂部にしっかりパーマをかけたいので、つむじの際ぎりぎりから三つ編みしていきます。
つむじを中心に直径10㎝位の毛を取り、
前髪2か所、後ろ髪4か所に等分し三つ編みをしました
残った後ろ髪は2等分にして三つ編み、計8か所を三つ編みしています
毛先は切ってしまうので、10㎝程三つ編みせずに残しています
下準備が終わったらさっそくお湯につけていきます。
お湯をウィッグ全体が浸かるくらい用意し、耐熱容器に入れます。
沸騰したばかりのお湯だと熱すぎて危ないので、
少しお水を入れて80度程度にしてください
(それでも十分熱いので気を付けて)
お湯にウィッグ全体をしっかり浸けていきます。
手で入れると火傷の恐れがあるので、コームなどを使用して全体を入れます。
お湯に入れたら1分ほどそのまま置いてください
1分経ったらお湯から出して、タオルでしっかり水気を取ります。
(このときも熱いので火傷に注意)
根元までしっかり拭けば、乾きも早くなります
風通しのいいところで完全に乾くまで乾かしてください
(今回は室内で乾かしたため、1晩かかりました)
ドライヤーで乾かす場合は乾ききった後、熱が冷めるまで放置してください
ドライヤーの場合は、完全に乾くまで15分~30分程度かかると思います
完全に乾いたことが確認出来たら三つ編みをほどいていきます
毛が絡まらないように丁寧に、慎重に、コームを使いながらほどいてください
全てほどくとこんな感じ
全体にしっかりとパーマがかかっていますね!
細かいウェーブだと、結い上げたときにクセっ毛感がでますよ
もっと大きなパーマ、強めのパーマをかけたいときは、
100均などに売っている市販のカーラーを使うのもオススメです
お湯パーマで大事なことは3つ
パーマの下準備はしっかりと(今回は三つ編み)
お湯の温度は80度程度
完全に乾くまで待つ
以上を守れば綺麗なパーマが作れます
お湯パーマの説明が長くなってしまいましたので、
続きは次の記事で…
次は「結い上げ編」です
ぜひ更新をお楽しみに~
今回使用した商品
ロングストレート シュバルツブルー WL003-A106-F