相場の基本について | 一目均衡論で「投資」に勝てるようになる為のブログ

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誤解されがちな「一目均衡表」の使い方を、一からお教えします。
一目均衡論が利用できれば「投資で利益」を出せるようになります。

先日、一目均衡論の基本についてというタイトルでブログを書きましたが

まず、相場の基本についてお話ししておかなければと思いました。

「投資」で勝つ為に必要なことを簡単にご説明したいと思います。

 

まず、投資で利益を上げるには今が上げ相場なのか下げ相場なのかが分からない

ことには、利益は出せません。

相場には3パターンの動きがあります。

 

上げる・下げる・動かいない。

この3つです。

 

上げ相場ならば「買う」・下げ相場ならば「売る」・動かない相場ならば「取引しない」

これが、原則となります。

 

相場は、まず大きな流れをつかみます。

負けてしまう方に多いのは「目先」しか見てないケースです。

木を見て森を見ず。

 

これが、勝てない方に共通することです。

上げ相場を売ると、マイナスになります。

下げ相場を買うと、マイナスになります。

 

よくあるのがこれだけ上げたのだから、もう下げるだろう。

と考え売りを入れることです。

やはり、相場で勝つには素直に流れに乗らないといけません。

 

上げてる相場は、買い注文を入れる。

下げてる相場は、売り注文を入れる。

これが原則です。

 

しかし、相場には変わり目があります。

一目均衡論では「変化日」と言います。

ある日を境に相場が上げから、売りに変わる日のことを「変化日」と言います。

 

これから、少しずつ一目均衡論のことを知っていく中でご理解いただけるように

できる限り分かりやすくご説明していきたいと思います。

 

とにかく、今が上げ相場なのか下げ相場なのかをつかむ技術を身につけて

素直に流れにのれる投資家になれば「投資」で利益を出すことは難しくはありません。

 

あと、大事なことですがポジションの取り方にも勝てるやり方と負けるやり方があります。

このポジションの取り方がダメな方は、上げ相場・下げ相場が分かっていても勝てません。

このポジションの取り方についてもこの先で、ご説明させていただきます。

 

次回は、時間論の基本数値についてご説明したいと思います。

基本数値は、一目均衡論の基本の基本ですのでしっかりとご説明したいと思います。