対等数値について | 一目均衡論で「投資」に勝てるようになる為のブログ

一目均衡論で「投資」に勝てるようになる為のブログ

誤解されがちな「一目均衡表」の使い方を、一からお教えします。
一目均衡論が利用できれば「投資で利益」を出せるようになります。

おはようございます。

先日は、基本数値についておおまかな内容をご説明しました。

今回は、対等数値についての解説をしたいと思います。

 

分かりやすいように、チャートをご覧いただきながら解説します。

 

13日間上げています。

そこで考えることは次にくる押し(調整の下げ)の日数は「13日」前後ではないか。

ということです。

 

波動論については、後日詳しく説明する機会を設けますが、簡単に波動論について

解説しますと、一つの上げを「I」と呼びます。

上げて、下げての二つの動きを「V」と呼びます。

 

上げて、下げて、上げての三つの動きを「N」と呼びます。

波動には三種類あり「I波動」{V波動}「N波動」となります。

上のチャートdは、13日上げて13日押して、26日上げています。

 

これを、「V}を{N}で取ると表現します。

基本数値の「26」が出てくるわけです。

このように、相場は不規則nあ動きをしているようですが「原則に従い」動いているのです。

 

これが、9日上げて、9日下げてならば次は基本数値の「17」がでてきます。

みなさん、レートばかりに気を取れれ「肝心の時間」をまったく考えていない方が多いです。

相場で一番大事なことは「時間関係」です。

 

価格はあとからついてくるもので、まずは時間関係がどのようになっているのか?

ここを一番に見ていかなければ「相場では勝てません」

対等対等数値は、基本数値と違い「無限大」に広がっていきます。

 

468日などという数字も出てきます。

しかし、この時間の関係が理解出来れば「相場の動き」が手に取るように分かるようになります。

相場の動きが事前に分かれば、勝てるのは当たり前ですよね。

 

私は、皆さんが相場の動きが手に取るように分かるまでこのブログを続けます。

私は、6年間かけてようやく相場の動きが分かるようになりました。

しかし、皆さんにはもっと早く理解できるようにしたいと考えております。

 

では、次回は波動論についての解説をしたいと思います。

皆さん、良いクリスマスをお過ごしくださいビックリマーク