いのちの授業の次は、命をテーマにしたLIFE CAMP! | 持続可能な社会を創る私の日常

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オーガニックプランナー/プロデューサー 不器用に、でも真っ直ぐに生きる石田香織のブログです。

秋も間近な札幌の空。
ここ数日間、めちゃくちゃ濃ゆい時間を過ごさせてもらっています。

先月の「いのちの授業~合宿」が終わってから、
“いのちづいてる”と変なキーワードが炸裂するほど、
「いのち」をテーマにした人に出逢う事がめっちゃ増えた。

2014年、震災から3年。
そして、先日の終戦記念日、戦争から69年。

今、まさに「どう、生きるか」がいろんな所で問われ始め、
「どう、いのちを使うか」を考える人が増えているように感じる。

そんな中で出逢った素敵な人の1人、

ハワイ帰りの龍見亮太くん(通称リオ君)。

日本中の愛を集め、ひとつの大きな“レイ”をつくる“という旅を
自転車で日本一周しながら続けているリオ君。

ハワイで命をテーマにしたキャンププログラム「LIFE CAMP」を開催していたと聞き、
また“いのちづいてる”・・・!と笑ってたんだけど、そのキャンプを青森でやるという話で、

どんなプログラムなのかを体験してみたい!という興味と、
自分が今どこに居るのか、そしてどこへ向いたいのかを再確認したい。
そう思って参加してきた!
(人生の転機のようなタイミングと、快く「行っておいで!」と送り出してくれた粋ラボチームのお陰で参加する事ができた)

青森で知らない人たちの輪の中に入って、
少し前に旅が大好きでバックパッカーをたまにしていた自分を思い出した。

ワークとシェアリングが中心のプログラム。 会ってすぐに、みんなと信頼し合える関係ができたのが自分の中で 「信頼関係はつき合った時間の長さじゃない」 ということを確信した。 そしてここで、新しい自分に出会うことになるとは・・・!(どんな自分かは内緒) また新しい目標ができた。