2017年、今年は火の鳥 | 持続可能な社会を創る私の日常

持続可能な社会を創る私の日常

オーガニックプランナー/プロデューサー 不器用に、でも真っ直ぐに生きる石田香織のブログです。

この地球に生まれて、何度「美しい…」と言葉を失った瞬間があっただろう。

小さなものにも感動できる、何気ない日常を切り取った瞬間に感謝ができる、そんな自分自身がとてつもなく、ありがたいと感じた大晦日の帰宅最中。


恒例のゆく年くる年を見ながら、明日は家族で日の出を見に行こう。という両親の提案。

久しぶりの早起き。(と言っても、二度寝して6時は過ぎてた)

 

全国的に晴れだと聞いていたけれど、苫小牧は安定の「くもり」笑

 

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あっちに太陽さん、出てるよね…、と確かに存在を感じつつ、
その気配を背に、向かったのは実家の氏神様、糸井山神社。

 

誰が祀られているのか、中に居た方は「女性の神様だ」と仰っていました。
 

手を合わせ、天津祝詞を唱え

「日日、人様のお役に立ちますようにお運びください。」

とお願いしていたら背後から光が射し、太陽さんがお顔を見せてくれた。

 

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あまりの美しさに手を合わせ、
家族3人で記念撮影。眩しいほどクリアな光。
 
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札幌への帰り道に見たお月さまも本当に美しかった。
月読命、天照大神、全ての働きに感謝をして、元日を過ごすことが出来た。
 
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今年は、陰陽統合のエネルギーをバネに、
より目に見えない世界の働きを繋ぐ役をさせていただこうと思っています。
 
言葉にすると、意味不明過ぎますが(笑)
見えるもの、発する言葉の裏(陰)の存在を強く感じることができるのは、
「才能だ!」と言い切って、思いっきり前に進もうと決意を固めた年末でした。
 
よく言いますが、決めると早い。
そして以前取材でも伝えた「決める意が深ければ深いほど、何者かによって運ばれる」ことを再実感。

丁酉(ひのととり)。

五行で言えば丁(火)酉(金)は相克関係ですが、打ち消し合うことはその先に必ず進化発展があります。

産みの苦しみ、世代交代への不安定、不安さ、そんなことも出てきますが、この時代の変わり目にはそれもまた必要なこと。
 
まだ全然勉強中ですが、カタカムナの思念よみをすると
匕 根源から出、
ノ 時間をかけ、
ト 統合、
リ 離れる。

循環…そんなイメージです。
 
変わり目のときには想像していない結果が現象化されやすいです。

「まぁいいか!」や、「これでいいのだ!」という寛容さを持って生きたいものです。
 
というわけで、今年は更に良くわからない感じになると思いますが、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。