7月になってから微熱が続いていた長女


内科で脱水気味で微熱が続いてると言われていたので、スポーツドリンクや麦茶を飲んで長女なりに水分補給をしていました


7月中旬、次女とバイトの研修があったので電車に乗って研修先のスーパーに行って仕事をしていました


私も夕方からパートに出ていて、仕事場に電話がかかってきました


次女からでした


次女「長女ちゃんがバイト中に倒れて。。。気を失ってたから救急車ではこばれることになった。でもまだ病院が決まらないって救急車の人が言ってるから救急車の人に電話かわるね。。。」


救急車の人「長女さんは現在気が付いて意識もちゃんとあります。病院が決まり次第もう一度お電話します」


そういわれて電話を切りました




もう私の頭の中はグルグルだし心臓バクバクで落ち着かないし、もう一度電話が来るまでの間の約10分ほどが一時間に思えるほど長く感じました



搬送先が決まってすぐ仕事場を飛び出して搬送先へ向かいました



私の移動中、次女が付き添ってくれていたので次女とLineで長女の状態などを聞いていました


次女が長女のそばにいてくれることがとてもありがたかったです


次女、本当にありがとう







一時間後搬送先に着くと、長女は点滴をして眠っていました

担当してくれた先生によると、血液検査で炎症反応はないし、微熱が続いていたから体力がないし、起立性調節障害も起因したのではないか。ということでした


点滴が終わってパパも仕事帰りに合流してくれたのでタクシーで帰宅しました







続きます