娘のトイレトレーニングを毎年頑張っているのに、
なかなか自立につながらない。
トイレトレーニングを強化すると母の腰痛がひどくなり、
立位、歩行、手のリハビリができないくなるので、
何か良い方法が無いか、先輩お母さんに相談した。
37歳の脳性まひの息子さんを育てる、大ベテランのお母さん。
「一生懸命覚えさせても、覚えたころには身体が大きくなって、
トイレにこまめに連れていけないから、結局おむつに逆戻りなのよ。
だからと言って、最初っから諦めると、排泄をした事を言わない子になるから
親が身体を壊さないようにトレーニングを続けるのがいいんじゃない?」
と言われた。
なるほど、奥が深いなぁ・・・
昨日から、トイレトレーニングの方法を工夫した。
したことが分かるように、棉のパンツを続ける。
出す前後は5分おきに乗せていたけれど、
一度乗せて出なかったら、40分後にチャレンジする。
お便座までの距離が遠いので、オマルを使おう。
失敗して怒るくらいなら、やらない方がいいので、
失敗したら、おしっこだよと笑顔で教える。
そんな感じて、今週末の試験に向けてお勉強を頑張ろう