えーっと。
少し前の記事に村上春樹さんの「1Q84]を読もうと思います
と書いていたのですが、とっくのとーに読み終わってました。
- 1Q84 1-3巻セット/村上 春樹
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忘れ去りそうだったのですが読者様のリクエストもあったし
感想を残しておこうかな。
えー、まさにね。
春樹ワールド全開!!!
という感じでしたね。
もうこの一言に尽きるんじゃなかろうかと。
とか言いながら村上春樹さんの作品、
これ以外「ノルウェーの森」しか読んだことないんですけどw
でも「ノルウェーの森」と同様、
これも「生と性」についての部分が非常に多く描かれてましたネ。
そして、他の作家さんのように付箋をいたるところに置きつつ
それらを最後に繋げるというようなことは一切ないので
そういうのが嫌いな方にはオススメしません。
ファンタジーみたいなもんと捉えて、何が起こっても
受け入れるわ~ていう気持ちで読めばとてもおもしろいと思います。
なんていうかな。
私的にこの作品は「霧の中を散歩する。」というような感じでした。
ひっじょーに意味不明なコメントですねw
(日菜ちゃんごめんよ・・・(;^_^A)
まーここまでダラダラ書きましたけど
私はこの作品、好きです!!
村上春樹さんが何をテーマにしてこの作品を書いたのかは知りませんし
他の方がどういうテーマを思い浮かべたかもわかりませんが
(捉え方・感じ方は人それぞれ違うしそんなもの正解もないしね)
私がこの作品に感じたテーマは「愛」でした。
柄にもないかもしれませんが
そーゆーの好きなもんでね。へへ←きも。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日曜日。
私は彼と霧の中。。。ではなく
晴天で清々しい新緑の中を散歩しました♪
そして大好きなカフェでまったりランチ。
ここの焼きスフレがめちゃくちゃ美味しくて
すっかり虜な私なのでした。