忘れする前に書こっと。
あ、映画の話。
MISSION IMPOSSIBLE
GHOST PROTOCOL
言わずと知れた超有名作。
トム演ずるイーサン・ハントが今回も大活躍でした。
うぎゃー!!
って、高所恐怖症の人なら絶叫もんのビルですごいことしてた。
ちょ!!イーサン!!
間一髪過ぎでしょw!!!!
って、そんなこんな色々ある、この映画(割愛しすぎw)
やっぱり楽しかった!!
ってかトムっていくつだっけ??
このビルのアクションもスタントなしでやったとか。。。
すごいわー。。。人間の可能性ってものを感じずにはいられませぬ。
ちなみに私、このシリーズではM:I-Ⅱが一番好き。
この画像貼り付けて知ったんだけど、この映画
2000年なのね!!びっくりしたわー。
12年て本当にあっという間ネ~。。。シンミリ
さてさて次は。
ものすごくうるさくて
ありえないほど近い
タイトルからはどんな話なのか
全く予想もつかなかったこの作品。
実はあんまり期待せずに観に行ったのですが(笑)
久しぶりに映画館で泣きました。
うーん。純粋な感動というと少し違う気がするのだけど。
途中、主人公の少年が突き刺さるような悲しみを
吐露する場面があるんだけど、そこで溢れるように涙が出てきた。
主人公のトーマス・ホーンはほとんど演技経験がないらしい。
ええ?嘘でしょう??っていうくらい彼の演技に惹き込まれました。
だから涙してしまった。
もちのろんで、他の俳優陣も素晴らしかった。
謎の(?)居候の老人などなど。
トム・ハンクスは当然のことながら、
サンドラ・ブロックもよかったな~。
あのスピードのヒロインがお母さん役をやるようになるなんてね。
すごく難しい題材の映画だとは思うけど
悲しみも、愛も、再生も、希望も。
素晴らしく描かれていたんではないか、と思う。
観に行ってよかったな。
そう思えた映画でした。
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(番外編)
映画じゃないのだけど。
先日初めて歌舞伎を観に行ってきた。
母の誕生日祝いでね。
平成中村座。
九代目、中村勘九郎襲名披露ということで
特別な幕引きでした。
歌舞伎の知識もまーったくない状態で行ったのだけど。
「生」ってやっぱりすごい。
五感をフルに活用する。
映画ももちろん素晴らしいのだけど、映画では視覚・聴覚
『』で触覚・嗅覚・味覚。くらいしか感じとれない。
それに比べると舞台やLIVEは五感がビンビンに感じるのよね。
いや、怪しい意味じゃなくw
そこに猛烈に感動するし、興奮するから観終わった後の
達成感からくる脱力は映画の何倍にも感じる。
歌舞伎、よかったな~。
話の続きが超ー気になるw
今度は新橋演舞場に行ってみたい。
し、新しくなった歌舞伎座にも。
高いし、そうそう行けないけど
楽しみがまた一つ増えて嬉しい~。
今年は夏にとあるバンドのLIVEに行く予定アリ!
今から超~楽しみ♥