今思い返せば
小、中学生の時、お口に傷のある子がいたかも

あの頃は口唇口蓋裂なんて知らないから
お口怪我しちゃったんだ
くらいにしか思ってなかった

その子のお口をからかう子もいなかった


コミュなどを読ませてもらうと
お口の傷をからかう子がいるのも確か
好奇の目、偏見があるのも確か
だけど、多くは私のように
『怪我しちゃったんだね』
で終わるんじゃないのかな。。


あーちゃんの治療が始まって
あーちゃんの治療に携わってくださる人が沢山いる中で
形成の先生をはじめ
矯正歯科の先生
病棟の看護師さん
あーちゃんのお友達ママ
も同じ疾患だということを知りました


皆さん、本当に綺麗に治っているし
発音も違和感ないから
言われないと分かりません

皆さん、自分の経験から
沢山のことを教えてくださります

経験されているから分かる
患者さんの気持ち
適切な治療、治療時期


きっと、私には計り知れない
辛い経験、くやしい思い、並々ならぬ努力
があると思う
でも、そんなの全く感じさせないくらい
皆さん笑顔が素敵


凄いなって思います


そんな風に生きている皆さんを
素敵だなって思います

あーちゃんも、そんな強さを覚えて欲しい

意固地になる強さではなく
バネにする強さ
人の目を跳ね除ける強さ
人の気持ちが分かる優しさという強さ

簡単な事ではないかもしれないけど
そうあって欲しいと願う親の思い



あーちゃんと私を支えてくれる皆さんは
私たちの希望であり、目標です



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