娘の吃音については久々です
 
ずっとお世話になっていた
病院への通院を
3月で終了することにしました
 
2017年 息子妊娠中のときから気になりだし
2018年には検査、面談 病院選びなどを行い
通院をスタート
 
blog書いててよかったと思うのは
こういう時!

時系列でよく分かる😳
 
↓↓↓
 
 
あの頃 言語聴覚士の方が常駐してる教室が
意外にも少ないんだと感じてたなー
 
幼稚園時代は
言語聴覚士の方がいる教室 1箇所
その他の教室 2箇所
 
小学校にあがる頃には
言語聴覚士の方がいる
今の教室一本に
 
気になりだした年度が
2017年からとなると 
あっという間の5年
でも 長い長い5年
 
あの頃は
先の見えない不安
悪化の波がくるたびに絶望でした
 
もうこの2年は
悪化の波がきても へーという感じで笑

それによって
一喜一憂することもなくなりました
娘もさほど気にしてませんでしたね
 
幼稚園時代が本当に娘にとって
伝えたいことがうまく言葉として出ず
調子が悪くてつらかったと思います
連発もひどくて話す度に目立ってかわいそうでした
 

現時点(小1)での娘のようすとしては
 
吃音は目立つほど出ていません
しかし
わかる人いは分かるし
ゼロではありません
 
◇吃音はゼロにはなっていない
◇連発も2回程度繰り返して3回目には言える
 
吃音で悩んでいる方
これから進級・進学などで新しい環境になる方は
きっと不安に思う親御さんも多いのかなと思います
 
我が家は 娘と相談して
初めからカミングアウトすることで決まりました
 
保護者会では私から
クラスのみんなには先生から
”吃音症”であることを伝えてもらいました
 
1年生になってすぐのころは
話し方について質問があったようですが
一斉に伝えてからは
お友達からその件で
何か言われたことはないようでした
 
なので まだお友達にもなっていない
顔と名前が一致してない状況で
カミングアウトすることって
とても勇気のいることですが

あくまで 我が家の場合は
して本当によかったと思ってます
 
まだまだ吃音症との付き合いが終わったわけではないですが
一旦区切りができたのでご報告でした♪
 
吃音症は
緊張してるからではないです
ストレスではないです
親の育て方ではないです
 
そう思ってます