四月某日術後1年2ヶ月目のU先生の診察でした

いつも通り
レントゲンとHIPスコア

いつも通りの診察
いつも通りのレントゲン
いつも通りの
『いいね、凄くいいよ!』

やっぱり…

この日は18時の予約
診察に呼ばれた時はもう19時

変わりないコメント

この日の衝撃的発言

『先生、鼠径部が痛みます』
って言ったら、なんと

『んー、そうねー湿布いる?』

私かなりズッコケました
だって、湿布ですよ!

そうじゃなーい!
あれだけエコーで癒着があるからと神経リリースを始めておいて今日はエコーもなく、癒着の話も何処へやら全く触れられず
挙句湿布?
もう笑って要りませんと答えました

もうちょっと
患者の経過追ってもらえないものかしら
流れ作業の診察に飽き飽き

部署が変わって、オペ室は立ちっぱなしでキツイですって言ったら、えー、オペ室なの?って。
いやいや、前回異動先伝えましたよ!職員なんだからそれくらい覚えてて欲しいわぁ。
忘れてたにせよ、あーそう言ってたねくらいの返しが欲しいと思ってしまう

そして次回は2ヶ月後

もう1ヶ月おきだったり2ヶ月おきだったり。
なんの根拠なんだ???



この日は


最悪の使命がありまして…

病院が本院へ異動したので、保健師さん、産業医も変更しまして。
保健師さんから面談前に連絡があって
『いつまで就業制限がいるのかを聞いて欲しい』と

で、
前述した流れ作業の診察なのに
勇気を出して
『先生、就業制限がどのくらいの時期まで必要か聞いてくるように言われたんですが…』

『ん?就業制限してたっけ?』

『はい、5キロ荷重制限にしゃがみこみや中腰禁止や残業、夜勤禁止を…』


『いいよ、もう要らない』

へっ?いきなり?
全部?
股関節のお友達やブログ見る限りみんなスポーツテストとやらをやって筋力確認して色々制限外してる気が…
私一度もやってないのですが…

『大丈夫、じゃあ頑張って、2ヶ月後ね』

付け入る隙もなく
去って行くU先生

お付きの先生が
『おめでとうございますなのかな』
って苦笑い

もう笑うしか…
とりあえず痛み止め継続してもらい
2ヶ月後に診察


上記を
金曜日にPTガンちゃんへ報告

爆笑する
『ほんと適当やねー、で、産業医の面談で制限外れたの?』

いえいえ産業医の先生の方がビックリされて
止めてくださいました

なんと、U先生と以前の産業医の先生とも同級生の女医さんで
とおっても親身に話を聞いてくださる
まさにこれぞ産業医!
涙出ちゃいました。

産業医の先生は
『そんないきなり制限無しなんていいものじゃないと思います。痛み止め飲みながら働いてらっしゃるのだし、少しずつ体の調子みながらやっていきましょう。働き続けられることの方が大事ですからね。何か無理なことがあったらいつでも連絡してください。』と言ってくださいました

ガンちゃんも
そりゃそうだと。

最近のリハビリ状況はまた
次の記事に