平田は、自分のことを、バシャールの「ファン」ではなく、バシャールの「友達」(もっと言うなら「マブダチ」)だと(勝手に(笑))思って(思い込んで(笑))います。(言ったもん勝ちみたいな(笑))。
だれでもがバシャールの友人になれます(だれでもが、バシャールたちササニ人の友人になれます)。たぶん、そう宣言するだけでいいんだと思います。

バシャール自身、だれでもが(自分の「信奉者」になるのではなく)自分の友人になってほしいと思っています(あるいは「家族」ってのもアリかな)。

質問者がバシャールを「上にみる」ような発言をしようものなら、バシャールは、「私は数百歳の(よれよれの)おじいさんですよ~」と、半分ちゃかして、返してきます(笑)。
質問者がバシャールを "Sir"と呼ぶと、「貴方はずいぶんフォーマルなんですね」と返してきます。

バシャールたちエササニの人たちからみると(エササニに限らず第四密度の存在達からみると)、地球人は、相手との関係に「すぐに上下関係を設けたがる」とみえていると思います。

地球上に宗教というものが存在するようになったという事実にも、そのことは反映されています。

イエス・キリスト(ヨシュア)は、決して、自分の「信奉者」をつくりたかったわけではありません。「キリスト信者」がほしかったわけではありません。だれでもが「自分と同じようになれる」のだということを示したかったのです。だれもに自分と同じようになってほしかったのです。(今日の動画は、バシャールがそのことを述べている(短い)動画です。)

だれか他者を、「あの人は素晴らしい人だ」「あの人は偉大な人だ」と尊敬すること自体はとても素晴らしいことではありますが、でも、他者を崇めるだけで終わってしまわないでください。

貴方が他者に見出した素晴らしい資質は、実は貴方の内に(も)備わっているのだということを、どうぞもっともっと認識してください。

他者を尊敬するのと同様に(それ以上に)、自分自身を尊敬(尊重)してください。
他者に価値を見出すのと同様に(それ以上に)、自分自身に価値を見出してください。

この宇宙の創造は、貴方が存在しているからこそ、成り立っているのです。
貴方ひとりが欠けると、もう、この宇宙は、成り立たなくなるのです。
貴方は、それほどに貴重な、この宇宙にとって唯一の、存在なのです。

とバシャールは締めくくっています(ネビュラさんみたいな終わり方にしてみました (^^) )


 ~ ~ ~ ~ ~

ちなみに、
(再掲の)別件ですが、
動画を紹介している記事は、数日後にはアメンバー限定公開にします(「バシャール・コミュニケーションズ」から著作権侵害だとみなされることを避けたいので)(詳しくは「はじめにお読みください」の記事をご覧ください)。

「はじめにお読みください」に書いていますが、アメンバー申請を下さる方は、なにか一言メッセージも添えてくだされば、お受けしています。
アメンバー申請をくれた人が、どのような人なのかよくわからない場合には、お受けしていません。
これまた、「不特定多数」に動画を公開している、とみなされないために(著作権侵害だとみなされないために)このようなやり方をとっています。