日本語字幕をつけていない動画ですが、めちゃオモシロすぎるので(笑)解説をつけて、シェアします。
バシャールのギャグがめっちゃ冴えてます(笑)

去年10月のプラハでの公開セッションからの一場面です。
(バシャール・コミュニケーションズは、各公開セッションから面白い場面を抜粋してYouTubeのアカウントにアップしてくれます。)

葉巻を吸わないと、性的エネルギーが亢進しすぎて溢れ出しそうになる、と述べる質問者の男性。

バシャール:「そのエネルギーをなにか他の創造的な活動に充てることは可能ですか?」

男性:「可能なときもあります。」

で、「可能でないときはどうしたらよいか」という問いに対しては、
「セックスしてください(Go get laid!)」とバシャール。(聴衆笑)
(そのまんまやんけ(笑))

男性:「(でも)恋人がいつもそばにいるわけではないので。」

バシャール:「自分で自分に奉仕することもできますよね。」(聴衆さらに笑)

そこで話題を変えようとする男性に対して、「まだ話は終わってませんよ」と続けるバシャール。(聴衆笑)

で、バシャールは、具体的に男性に質問していきます。

バシャール:「貴方は、絵を描いたり、なにかものを書いたりしますか?」

ものを書くことがあると答えた男性に対し、バシャールは、「なにか書きたいけれども、書くのを躊躇っていることがありませんか?」とたずねます。

男性は、「ある」と。
エンパワーメントについての本を書きたいけれども書いていない、と答えます。

※ここまでの流れでもうわかりますよね? 
 「表現されたがっているものを表現せずにブロックしていると、それが、なんらかの過剰なエネルギーの流れとして体験されることがある(なんらかの表現(出口)を求めようとする)」ということですよね。

なので、バシャールは、
「(貴方の書きたいと思っているものを)書いてください」と、男性に伝えます。

そして、締めの一言が傑作。
「貴方の手を、(ほかのことではなく)書くことのために使ってください。」
聴衆大爆笑。

バシャール、下手な漫才師よりよっぽど聴衆から笑いをとるのが上手いです(笑)

英語がちょっとでも聴きとれる人は、ぜひ視聴して臨場感を味わってください。

そのうち、字幕つけるヒマがあったらつけます。

(途中、バシャールお得意の、「豊かさ」についての問答もありますが、その説明は省略。)