バシャールの公開セッションは、数年前から、毎年9月に一度、セドナで開催されることが通例となっているのですが、去年か一昨年の(たぶん一昨年)のセドナの公開セッションには、日本人の参加者がめっちゃ大勢来ていました。
グループで来ていた一団がおられたみたいですね(^^)
 
その一団を引き連れてきていた木村さんという方が、質疑応答で質問に立ちました。

木村さんという方がたずねた三つめの質問に対するバシャールからの回答がとても興味深かったので、ここでご紹介します。
→「日本人のだれかが、『フリーエネルギー』を生み出す、量子振動原理に基いた装置を作り出す可能性があります」ということをバシャールが言っていました。 

木村さんがたずねた三つめの質問は、
「ササニ人のグループは、日本でどんな仕事をしているのか?
 日本は、今後(将来的に)、どんな役割をとったらよいのか、どのような姿勢・態度を持つようにしていったらよいのか?」
という質問でした。

バシャールからの回答は(おおまかに)以下のようなカンジ。

「日本において、ササニ人は、とりわけ、次のような役割を担っています。
(日本において、ササニ人は、ある特定の役割を持っています。)
 ササニ人達は、sustainable energy (※俗にいう「フリーエネルギー」のことですね)の発見が加速されるように、日本のエネルギーの周波数を調節しています。
 それが、貴方達が、「フクシマ」という体験をつくり出したひとつの理由なのです。貴方達の社会が、より安全な(これまでとは)異なった種類のエネルギーの方向へと向かうように(「フクシマ」の体験をつくり出したのです)。
 現時点の貴方達の社会の(=日本の)エネルギーを(私たちが)みたところでは、10年~15年以内に、日本人のだれかが、量子振動原理 quantum vibration principle に基づいた、inexhaustible energy(尽きることのないエネルギー)の装置をつくり出すことができるかもしれません。
 鍵となるのは、「量子コヒーレンス」という概念です。
 貴方達の社会で、 量子コンピューターというものがつくられ始めていますが、
 その技術(= 「(量子振動原理に基づいた)inexhaustible energyの装置」)は、 量子コンピューターをつくるのと同じ原理に基づかれています。量子コンピューターをつくる際の、派生物(副産物)として生まれてくる技術です。」

ということです。
 
自分は量子力学の専門家ではないので具体的なことはよくわかりませんが、
すごいことを言っていますよね(ということはわかります(^^))