先日のバシャールの公開セッション@セドナでの体験を、もう少しシェアしますね。
エササニ版「ストーンヘンジ」についてです。

 

地球で言うところの「ストーンヘンジ」と呼ばれているものは、
かつてエササニ文明に存在していました。
古代エササニ語で「シャドック」といいます。

 

数年前の公開セッションで、バシャールは、地球の「ストーンヘンジ」が元来、どのような用途で使われていたのかを説明してくれました。
(ブログ記事にもしています。
 →https://ameblo.jp/amano-houri/entry-11822871159.html )


簡単に言うと、
ストーンヘンジの中で、石を叩いて奏でられる音(振動)を利用して、その中にいる人が(響き渡る、その音に浸ることによって)変性意識状態になって、「石の意識」(「ストーン・ピープル」と擬人化して言ってもよいみたいです)とコミュニケーションをとることが可能になる、
そんな役割を果たしていたようです。

 

また、ダリルさんが執筆中の小説『砕けた鏡のかけら達』の中では、数百年後の未来の地球において、「シャドック」が、いわゆる「トランスポーテーション(異なる場所へと瞬間的に移動する)」のために使われている様子が描かれています。

 

さて、

先日のバシャールの公開セッション@セドナでは、
この「シャドック」を実際に(地球上に)作ろうとしているという質問者が質問に立ちました。
シャドックを作る際の、コツやヒントをバシャールに尋ねていました。
どんな種類の石を使ったらいいのか(どれぐらいの硬さの石を使ったらいいのか)とか、音を鳴らす際に決まったやり方があるのか、など。

 

ちなみに、
ドキュメンタリー映画「ファースト・コンタクト」の中には、
CGで描かれたシャドック(の遺跡)が出てきます。
エササニ星の美しい自然の様子が描かれれる中で出てきます。

 

で、質問者に対して、バシャールは、
「映画の中に出てくるシャドックをみてみましたか? 
 それが(シャドックをどのように作ったらよいのかについての)ヒントになります」
と伝えます。

 

(地球上のストーンヘンジは「円」を描いて作られていますが)
エササニのシャドックは、らせんを描いています。
そしてこのらせんは、フィボナッチ数列に基づいているそうです。

 

バシャールは、続けて、質問者に、こう言います。
「映画の中でシャドックが出てくる場面で、シャドックの上空を青いトンボの群れが飛んでいきますよね。それも偶然ではありません。そのことについても考えてみてください(そのこともヒントになります)」と。

 

青いトンボ??
一体、どんな意味があるんだろう??

 

「ファースト・コンタクト」でエササニ星の様子やバシャール達が登場する場面をみていて、
平田は、
「きっと、CGで合成してつくっている場面も、細かいところまでいろいろと考えて作られているんだろうな」
と思ったのですが、やっぱりそうだったんですね(^^)

 

平田は、「リサ・ファミリー」のお友達のゆうちゃんの主催する倍音会によく参加していますが、
倍音会の中の、「ファミリートゥリー」は、きっとシャドックと似た役割(作用)をしているんだろうなと思います。

(ゆうちゃんのブログ  →http://profile.ameba.jp/sasoyuchan/ )
円の中に寝っ転がって、みんなに歌ってもらったときに感じた感覚から、そう思います。
(石を叩くわけではないので、必ずしも石の意識とつながるわけではないですが)ぐるぐると旋回する音の響きに浸ることによって、多次元的な意識状態になっている感じがします(^^)

 

バシャールがストーンヘンジとシャドックについて述べている動画に途中まで字幕を付けていますので(こっそり(笑))URLを貼って紹介しておきます。
https://youtu.be/4SbvKdwiG9g
(字幕付け作業、途中で力尽き、唐突な終わり方をしています(苦笑))