自分は、いわゆる「同性愛者」なのですが、今日ふと、こんなことを思いました。
 
 
「性的に惹かれ合うこと」が、
生殖のため(子どもをつくるため)「だけ」にあるのではないと、私たちが、本当の意味で気づけたときに、
人類は、また、新たな段階に至る(新たな、進化の段階に至る)。
(もちろん、子どもをつくるため、であることも、現状、とてもとても尊いことであることはまぎれもないが。)
 
 
「性的に惹かれ合うこと」や「恋愛」が、
(物質的な)肉体の存在のレベルだけで、起こるものではないということに、
本当の意味で気づいたときに、
人間たちは、また、新たな段階に至る(新たな、進化の段階に至る)。
→たくさん、非物質的なレベルでの交流(相互作用)も生じているのだと(そっちのほうが本質なのだと)、
→たくさん、エネルギーのレベルでの交流(相互作用)も生じているのだと(そっちのほうが本質なのだと)
本当の意味で気づいたときに、
人間たちは、また、新たな段階に至る(新たな、進化の段階に至る)。
 
 
そのときには、この世界は、
「異性愛」も「同性愛」も、なんら変わりなく捉えられる世界になっている。
 
 
そして現在
「同性愛」と呼ばれる現象が存在しているのは、
人間たちが、そのことに気づくきっかけを与えるためである。
気づいてもらう役目を果たすためである。
 
 
「同性愛」と呼ばれる現象は
人間たちが
そのことに、本当に(本当に)気づくトキを待っている。
 
 ~ ~ ~ ~ ~
 
あらためて読み返すと、
「同性愛は、気づくトキを待っている」
なんて、
みょうちくりんなこと書いてるなと思う人もいるかもと思ったけど、
ま、このまんま投稿しときます(笑)
 
 

 

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