前回の記事と関係してます。

「毎瞬毎瞬、ワクワクすることをしてください」
とバシャールは言うわけですが、
最初これ聞いたとき、自分は
「毎瞬毎瞬」なんてムリ(^^;
って思いました(^^;


これって、
バシャールの言う「ワクワク excitement」って、
「ワクワク excitement」っていう言葉から、私たちが通常連想するよりも、
もっともっと広い事柄を含んでいるんですよね。


バシャール的には、
例えば、
静かに瞑想しているときも、
夕陽を見てきれいだなあと思っているときも、
「ワクワク excitement」なんですよね。


だから、
ふだん、使うときには
「ワクワク」っていう言葉じゃないほうがいい場合もあるかも。

自分は、だれかに伝えるときには、こう言うようにしています。
→ふだんの生活の中に、ちょっとでもホッとする時間がありますか?
→ふだんの生活の中に、なにか、ちょっとでも、「あ、これいいな」「あ、これステキだな」「あ、これ面白いな」と思うもの(思うこと)があったりしますか?

そう伝えて、
相手に考えてもらって、
で、相手がなにか思いつくようだったら、
→できるだけ、その「ホッとする時間」を増やしてみてください。
 できるだけ、「これいいな」「これステキだな」「これ面白いな」と思える物事を増やしてみてください。
 で、
 できるだけ、その最中には、その心地よさに100%浸りきるようにしてください。
  その心地よさを100%味わうようにしてください。
(※「心地よさ」という言葉づかいも、状況に応じて、適宜、変えます)
と伝えます。


そして、
→できるだけ、毎日の中に、(今やっているやり方以外でも)「ホッとする時間」をたくさんつくってみてください。
→できるだけ、毎日の中に、(貴方が、今見つけているもの以外にも)「これ、いいな」と感じる事柄を、たくさん見つけるように、意識してみてください。
 (そして、見つけたら、「いいな」と思うものをできるだけ100%味わって、その心地よさに100%浸りきるようにしてください。)
と伝えます。


なので、
伝わりやすい表現としては、
「ワクワク」という言葉よりも、
「ホッとする時間」とか「あ、これ、いいなと思うもの」
みたいな表現のほうが、いい場合もあるような感じがしますよね。


上記のことも含めて、
Happyちゃんの、下記の動画の説明、めっちゃわかりやすいです。

自分の体験をもとにしゃべっているという点が、なにより、わかりやすいです。なにより説得力があります(^^)

エイブラハムの本って、けっこう難しいのに、
それを、
こんなにしっかりと自分の体験に落とし込んで、
こんなにわかりやすい表現で説明してもらえるなんて、すばらしすぎ!!です(^O^)
感謝感謝(^^)