<「すべてはありのままで完璧である」ということと
 「自分のより好むものを選択する」ということについて>

「スピ系」で、
「すべてはありのままでパーフェクトである」
という言い方をすることがありますよね。

同時に、でも、
「宇宙は(ある意味)進化し続けている」んですよね。
(バシャールは、5つ目の法則として(最初に述べた四つの法則以外)
「すべては変化する」
 って言いますよね。
 また、
 Choose what you prefer. 
「貴方が、より好むことを選択してください」
 という言い方もしますよね。)


(フツー、私たちは、よりよい状態を、好みますよね?
 例えば、「ディスクロージャー」が起こっていない地球よりも、
「ディスクロージャー」が起こっている地球のほうを、
フツー、より好みますよね?)
(「ディスクロージャー」が起こっていない地球について、
「そのままで、完璧である」とは(フツー)捉え難い、ですよね?

「すべてがありのままで完璧」であるなら、
なにかが「さらに進化する」、
なにかが「変化する」
なんて必要はなさそうにも思うけど、
このへん、

どう考えたらよいんでしょうね??(^^)




これって、
たぶん、二つの異なる状態を、
同時に体験する、
同時に「アリとする」
ってことなんかな、って思います。

パラドックスを許容する、
パラドックスを(自らの内に)抱えながら生きる embrace する、
ってことなんかな、って気がします。


私たちの本質は、無時間・無空間の存在であるけど、
私たちは同時に、時間・空間という体験の存在する第三密度リアリティに居る存在なので、
基盤は「すべてはこのままで完璧である」というところに立脚しながら、
でも、「よりよい状態を好む」というゲームを遊ぶプレーヤーでであることを楽しむ(プレーヤーである自分を楽しむ)、
っていう、
二重構造がある、ってことなのかもしれませんね。


とりあえず、
「パラドックス」を抱えて生きる、
っていう姿勢で、やっていこうかな
と思っている平田です(^^)

リサのチャネリングする、
ハモン→サーシャの教えてくれた「シリウスのフォーミュラ」によると、
パラドックスを抱える(パラドックスを生きる)ことによって、
アルケミー(錬金術)が起こる、
ってコトらしいので(^O^)