愛し愛されて生きるのさ。 | 「あまのうりこの小さな世界」

「あまのうりこの小さな世界」

アクセル踏んだりゆるめたり。

残業終えていつものように実家に息子②を迎えに行くと、

「きょうね、チョコレートもらったと。」
「おー、誰から?Kちゃん?Aちゃん?」
「ううん、Hちゃんから。」
「Hちゃんからは、みんなに?」
「せんせいと、息子②くんにだけ。」
「わお!本命じゃん!」
「ほんめーてなに。」
「息子②くんのことが特別好きってことだよ。」
「ふうーん。」

よく行くスーパーの仲良しお兄さん(よくお菓子をもらってるアセアセ)からもチョコをもらい、私からのと合わせると3個。
よかったね~照れ

息子①は最近おにゃのこの存在をちらほら感じるんだけど、なーんか聞けない。
へたに聞くといやがられそうでさー。
チョコもらったのかなー。
どうかなー。
どうなのー。
誰か代わりに聞いてー。




                                                   




私はと言えば、去年までは、
「バレンタインとはお中元やお歳暮のようなもの」
と、担当営業所の人たちにチョコレートを渡していたのだけれど、今年はなぜか突然それがめんどうくさくなり、

チョコをあげるのは二親等内のみ

としました。

事務員ちゃんたちとはある意味チョコ交換になっていたので、あらかじめ「今年はしません宣言」をしていたんだけど、男性陣には特に何も言わず。

なんだろう、いまの私、愛情薄いのかもな。